2013年12月26日
今年も年末が…
意味も無く年末って慌てません?(笑)
まあ、その年末準備の中でも、私が一番苦手なのが
年賀状作成
でも、出さない訳にもいかないよね
ってわけで、クリスマスが終わる頃に渋々はじめたりします。
どうせやるんだから、もっと早くやれよっていつも思うんだけど、
こればっかりは試験勉強と一緒の感覚(笑)
そしてついに昨日着手しました。
でも、まず写真を選ぶのに
余裕で3時間かかりましたε-(´∀`; )
まず、写真の年賀状ってどうなの?
私の場合、毎年ここからです(笑)
独身時代に、子供だけの写真年賀状を随分もらいましたが、
正直に言うと、よそんちの子供にはほとんど興味なかった私。
(普通そうだよね?w)
どうせなら、家族で写ってる写真とかくれればいいのに~ってよく思ってました。
子供と友達なワケじゃないですから、「こんなに大きくなりました」って言われても
返答のしようがないわけです。
年齢重ねた子が、大きくならなきゃ怖いわくらいに思ってました。
でもさ~、子育て中の自分が、全く子供スルーで年賀状を作れるのか?
それも難しい問題です。
ママ友や田舎の親戚は子供の成長を楽しみにしている方もいるのではないかと。
じゃあ、二種類作る?
だから作るの嫌いなんだってば。
こんなことが、頭の中をグルグル回って膨大な写真データに溺れそうになります(笑)
そして、選んだこの一枚。

八ヶ岳、東天狗のピーク。
よく晴れて気持ちよさそーでいい写真じゃない♪
で、これで作り始めたんだけど、なんかしっくりこない。
なぜだ。何が悪い
また写真選びからやり直す自分。
だから嫌いなんだと思う、年賀状作成(笑)
次に選んだのがこの一枚

空木岳のカールを登っている写真。
さんちゃんは重い荷物と急登でいっぱいいっぱい。
双子も私も2500m超えて現れた岩だらけの道に大苦戦の写真。
うん、これでしっくり来た。年賀状完成~
なぜか、毎年こんな写真ばっかりを選んで、友達に怒られます。
「顔がわからないし、意味もわからない」って
そうかなぁ。
素敵な家族写真だと思うけど。
って、私が撮ってるから、私がいませんが(笑)
昨年我家の双子は無事に小学校へ入学しました。
子供達と山へ登ると、その足取りは前年より
たくましく、親を追い越す勢いです。
子供の成長は早いと感じた一年でした。
こんな言葉もそえてみました。
親を追い越す勢いって…
すでに追い越されてるとは書けなかったよ(゚∀゚;)
まあ、その年末準備の中でも、私が一番苦手なのが
年賀状作成
でも、出さない訳にもいかないよね

ってわけで、クリスマスが終わる頃に渋々はじめたりします。
どうせやるんだから、もっと早くやれよっていつも思うんだけど、
こればっかりは試験勉強と一緒の感覚(笑)
そしてついに昨日着手しました。
でも、まず写真を選ぶのに
余裕で3時間かかりましたε-(´∀`; )
まず、写真の年賀状ってどうなの?
私の場合、毎年ここからです(笑)
独身時代に、子供だけの写真年賀状を随分もらいましたが、
正直に言うと、よそんちの子供にはほとんど興味なかった私。
(普通そうだよね?w)
どうせなら、家族で写ってる写真とかくれればいいのに~ってよく思ってました。
子供と友達なワケじゃないですから、「こんなに大きくなりました」って言われても
返答のしようがないわけです。
年齢重ねた子が、大きくならなきゃ怖いわくらいに思ってました。
でもさ~、子育て中の自分が、全く子供スルーで年賀状を作れるのか?
それも難しい問題です。
ママ友や田舎の親戚は子供の成長を楽しみにしている方もいるのではないかと。
じゃあ、二種類作る?
だから作るの嫌いなんだってば。
こんなことが、頭の中をグルグル回って膨大な写真データに溺れそうになります(笑)
そして、選んだこの一枚。

八ヶ岳、東天狗のピーク。
よく晴れて気持ちよさそーでいい写真じゃない♪
で、これで作り始めたんだけど、なんかしっくりこない。
なぜだ。何が悪い

また写真選びからやり直す自分。
だから嫌いなんだと思う、年賀状作成(笑)
次に選んだのがこの一枚

空木岳のカールを登っている写真。
さんちゃんは重い荷物と急登でいっぱいいっぱい。
双子も私も2500m超えて現れた岩だらけの道に大苦戦の写真。
うん、これでしっくり来た。年賀状完成~
なぜか、毎年こんな写真ばっかりを選んで、友達に怒られます。
「顔がわからないし、意味もわからない」って

そうかなぁ。
素敵な家族写真だと思うけど。
って、私が撮ってるから、私がいませんが(笑)
昨年我家の双子は無事に小学校へ入学しました。
子供達と山へ登ると、その足取りは前年より
たくましく、親を追い越す勢いです。
子供の成長は早いと感じた一年でした。
こんな言葉もそえてみました。
親を追い越す勢いって…
すでに追い越されてるとは書けなかったよ(゚∀゚;)
Posted by HOKU at
16:00
│Comments(18)
2013年12月13日
加入道山・2家族合同トレッキング
一年とは、早いものでもう師走も中盤戦ですね~。
我家では、サンタさんが今年も四苦八苦しております
そんな真冬の今に、9月のキャンプ中日に行った
山レポなんぞをようやくUPです
※これは2013年9月22日に行った加入道山のレポです。
今行くと大分様子が違うことを、ご了承下さい。
音久和キャンプ場で、一緒に泊まっていたKS家族とともに、
2家族合同で、加入道山に登ることになりました。
KSくんのパパママは、山はほとんど登ってない人たちですが、
CT1時間半なので、まあ大丈夫でしょ?
道志の湯の先、に無料駐車場があるので、そこに車を停めてスタート

悪ガキ4人組。
加入道山というと、西丹沢から登るのが一般的なのでしょうか?
こちら側は、人が全然いない&登山道も若干荒れ気味です

ちょっと登ると、展望が開ける場所があって、気持ちがUP

しかし、前もって言っておきますが、このコースは
他に展望等はほとんどございませんε-(´∀`; )
しばらくいくと、東屋があり、その先に水の流れる音がします。
何にも案内は無いけど、地図上にある唯一の水場はここに違いない!
と少しコースを離れて水を汲みに行ったら、超ワイルド水場でした(笑)

鎌倉あたりは何度か歩いているKSくんたち。
でも、本格山歩きは初めてで、親子ともどもこのワイルドさにびっくりしてました。
「飲めるの?」って(゚∀゚;)
飲めますが。水ですから(笑)
水場はここのみです。美味しい水です。ぜひ寄り道をどうぞ♪
CT1時間半だから~って思って登りはじめると、結構あるもんですよね?(笑)

半分くらいで、子供達先行、私がなんとか着いていく。
他の親3人遅れ気味の図式に~

ここが、このコース最大の難所なんだけど、
登山道が崩落しちゃってて、道なし。ロープがあるのみ。
慎重に行かないと、下まで落ちまーす

ちなみにこの写真は帰りに撮影しました
頂上っぽい雰囲気になってきました。

はい、加入道山頂上ゲット!

頂上にはベンチ一つと、非難小屋。
非難小屋にトイレがあるという情報だったけど、見当たらず。
バッチはもちろんございません。
本日の昼食は、ミュージアムで作ったマイカップヌードルだす。

その奥で、サルが木に登る
この頂上は、ウワサどおり展望ゼロ。すこーし行くと道志方面の山々がちょこっと顔をのぞかせるだけ

大室山まで2.4キロ。誰も行くって言わないので、もちろん食べたら帰ります(笑)
帰り道にすこーし怖い事件が…
下山は子供達と私、KSパパが先行、少し遅れてさんちゃん、KSママって感じだったんです。
だいぶ下りてきて、もうすぐ例の水場という辺りで、
さんちゃんとKSママは近づいて来る熊鈴の音がちーん、ちーんと聞こえたんだそうです。
上から誰かが下山してきていると思うよね、普通。
そして、まもなく水場のある東屋に着いて休憩していたんだけど、
待てど暮らせど、その熊鈴の主は現れず、熊鈴の音はいつの間にか消えました
ちょっと怖くない
帰りはすれ違った人もゼロで、東屋を通過しないルートは他になし(゚Д゚;)
うーん。世にも不思議な話ってあるもんなんですね~
でもまあ、無事に下山できました。

帰りは道志の湯に寄ってカキ氷食べて~

って季節感無いお話で、ホント申し訳ございません
ちなみに「道志の湯」は横浜市民割引があります。
知らないで行ったので、ちょっとラッキー
我家では、サンタさんが今年も四苦八苦しております

そんな真冬の今に、9月のキャンプ中日に行った
山レポなんぞをようやくUPです

※これは2013年9月22日に行った加入道山のレポです。
今行くと大分様子が違うことを、ご了承下さい。
音久和キャンプ場で、一緒に泊まっていたKS家族とともに、
2家族合同で、加入道山に登ることになりました。
KSくんのパパママは、山はほとんど登ってない人たちですが、
CT1時間半なので、まあ大丈夫でしょ?

道志の湯の先、に無料駐車場があるので、そこに車を停めてスタート

悪ガキ4人組。
加入道山というと、西丹沢から登るのが一般的なのでしょうか?
こちら側は、人が全然いない&登山道も若干荒れ気味です


ちょっと登ると、展望が開ける場所があって、気持ちがUP


しかし、前もって言っておきますが、このコースは
他に展望等はほとんどございませんε-(´∀`; )
しばらくいくと、東屋があり、その先に水の流れる音がします。
何にも案内は無いけど、地図上にある唯一の水場はここに違いない!
と少しコースを離れて水を汲みに行ったら、超ワイルド水場でした(笑)

鎌倉あたりは何度か歩いているKSくんたち。
でも、本格山歩きは初めてで、親子ともどもこのワイルドさにびっくりしてました。
「飲めるの?」って(゚∀゚;)
飲めますが。水ですから(笑)
水場はここのみです。美味しい水です。ぜひ寄り道をどうぞ♪
CT1時間半だから~って思って登りはじめると、結構あるもんですよね?(笑)

半分くらいで、子供達先行、私がなんとか着いていく。
他の親3人遅れ気味の図式に~


ここが、このコース最大の難所なんだけど、
登山道が崩落しちゃってて、道なし。ロープがあるのみ。
慎重に行かないと、下まで落ちまーす


ちなみにこの写真は帰りに撮影しました
頂上っぽい雰囲気になってきました。

はい、加入道山頂上ゲット!

頂上にはベンチ一つと、非難小屋。
非難小屋にトイレがあるという情報だったけど、見当たらず。
バッチはもちろんございません。
本日の昼食は、ミュージアムで作ったマイカップヌードルだす。

その奥で、サルが木に登る

この頂上は、ウワサどおり展望ゼロ。すこーし行くと道志方面の山々がちょこっと顔をのぞかせるだけ


大室山まで2.4キロ。誰も行くって言わないので、もちろん食べたら帰ります(笑)
帰り道にすこーし怖い事件が…
下山は子供達と私、KSパパが先行、少し遅れてさんちゃん、KSママって感じだったんです。
だいぶ下りてきて、もうすぐ例の水場という辺りで、
さんちゃんとKSママは近づいて来る熊鈴の音がちーん、ちーんと聞こえたんだそうです。
上から誰かが下山してきていると思うよね、普通。
そして、まもなく水場のある東屋に着いて休憩していたんだけど、
待てど暮らせど、その熊鈴の主は現れず、熊鈴の音はいつの間にか消えました

ちょっと怖くない
帰りはすれ違った人もゼロで、東屋を通過しないルートは他になし(゚Д゚;)
うーん。世にも不思議な話ってあるもんなんですね~

でもまあ、無事に下山できました。

帰りは道志の湯に寄ってカキ氷食べて~

って季節感無いお話で、ホント申し訳ございません

ちなみに「道志の湯」は横浜市民割引があります。
知らないで行ったので、ちょっとラッキー

2013年12月06日
丹沢鍋割山~鍋焼きうどん食べにいこう!
前回の蛭ヶ岳では、丹沢最高峰に鼻息を荒く登頂するも、
見事なガスに見舞われてしまい、
失意の下山…ヽ(TдT)ノ
その時の記事はコチラ
蛭ヶ岳 丹沢最高峰へ
このまま、紅葉シーズンも終わりだなーと諦めていたけど、
思いがけず空いた日曜日
さんちゃんと私は前日お仕事、子供達は翌日遠足と、
あまりコンディションはいいとは言えない感じだったけど、
晴れ予報の日曜日。紅葉まだ間に合いそう。
ってことで、家族の難色は完全無視してこの山行は強行突破されました(笑)


2013年11月24日(日) 丹沢・鍋割山 


今回のコースは表丹沢県民の森→二俣→後沢乗越→鍋割山→小丸尾根で下山という周回ルートです♪
表丹沢県民の森駐車場に車を停めます。
駐車場に7台くらいの駐車スペース。
ここはいっぱいで、林道にも路駐がいっぱい(゚Д゚;)
なんとか停めました。早めの到着がいいと思います。
ちなみに鍋割山は11月が一番人が多いらしい(うどん目当て?w)

★トイレあり。直落方式。まあ普通にきれい
★水は出ているけど、手洗い専用。飲み水はなし。
7:35 表丹沢県民の森スタート

駐車場からすぐにゲートがあり、横からスルーして行きます。
しばらくは左に川を見ながらのゆるやかな林道歩きで、
小さなお子さんでもOKな感じです
橋を渡ります。子供喜ぶポイント

8:31 鍋割山山荘へ水を運んで欲しいと書いてあります。

私は…見て見ぬふり(笑)
でも、体力自慢の太郎が持っていくと聞かなくて(゚∀゚;)
一番軽そうなのを太郎のザックに入れました。
(ペットボトルは2Lのボトルだけど、わざとつぶしてあって、容量を選べるようになってます)
次郎は私同様見て見ぬふり(笑)
さんちゃんも、大きめのを一本持ちました。
大丈夫か?(゚д゚;)三(;゚д゚)
ここから橋を渡って、いよいよきつくなって来ます。

ホラ、きつい~。

登山本番はペットボトルから先です。
そこまでゆるい林道だったから、思わず水を持ってしまうかもしれませんが、
水をボッカする人はよくよく考えて~(笑)
太郎の水は、もちろんすぐに私のザックへINされました( ゚Д゚)㌦ァ!!
結構登って来ましたよ~

前回、子供達に置いてきぼりにされたさんちゃんも、
しっかり着いて来れてます(笑)
標高1000m。って、1000mの表示これ?(゚∀゚;)

なんですか、この癒し系のお地蔵様は!!

登りは続くよ、どこまでも~
バカ尾根に勝るとも劣らない登りっぷり。
結構キツイです。でも、うどんが待ってるぞ。今回は目的がハッキリしてるから、なお頑張れる

ふと左を見ると、見えてるじゃないですか!!

でもやっぱり続く容赦ない登り~

9:50 そろそろかなって思ったところであと800m。

微妙な距離ε-(´∀`; )
うどん目当てで、あまり食べないでここまでやってきたんだけど、
子供がお腹空いたってピーピー騒ぐので、おにぎり食べました。
子供と登ってるので、やっぱり大人の都合だけで事を運べないんだな~
10分休憩して再出発
しばらく行くと、登山道から少し左にいった所で、
素晴らしい景色発見!

あー、やっぱり今日来て良かった。
山頂までがんばろ~
10:28 鍋割山山頂着。真っ先に向かったのはもちろん山荘です。
景色二の次(笑)

山荘内には、もうたくさんの登山者がいて、
鍋焼きうどんって時間かかりそうだから、待ちも長いかなーって覚悟してたんだけど、
中では何人かがじゃんじゃん鍋焼いているワケで。
子供達とバッチを物色している10分くらいで出来ちゃいました♪

鍋割山の鍋焼きうどん1000円。ちなみにバッチは何故かリーズナブルな300円(笑)
1人で全部食べたかったので、子供達にも一つ注文したかったけど、
こんな危険な食べ物を、一年生の双子にあずけられますか?
無理だよね~ε-(´∀`; )ってことで親だけ頼んで、残念なシェア。

高所恐怖症で、極度の猫舌でもある太郎。
目をつむっても熱さは変わらないと思うが。

さんちゃんが、ブロガーっぽい写真を撮ってくれました。
でも、お盆にうどんがこぼれてるけどね(゚∀゚;)
しかし、このうどんは登山者のハートをガッチリつかんだ秀逸な食べ物だな。
疲れているので塩分が欲しい、汗をかいた体が山頂で冷えるのであったかいスープが飲みたい。
お腹がマックス減っているので、ガッツリボリュームも欲しい。
そんな要望がすべて叶えられます。ぜひお試しを
あ、うどんの話が長くなりました(笑)
食べたら少しノンビリして、下山。

小丸尾根から下山なので、塔ノ岳方面へ向かいます。
じゃあ、せっかくだから行っちゃうか~、塔ノ岳!!
っていう展開には、誰一人なりませんからご安心を(笑)
小丸までは、少し登ります。
なんか、カメラの調子が悪くて、ここからの写真が時間表示が2004年1月3日8:50にタイムスリップしてるんで、
ここから先は、タイム無しでお送りします( ;´Д`)
小丸着 ここは、鍋割山より、少し標高が高いピークですが、展望はゼロ。

小丸尾根へ下りる道標を見逃さないように注意しながら
(見逃すと、まんまと塔ノ岳に到着)
右に折れます。
すると、小丸尾根の下り口には、素晴らしい景色が待っていました~
左を見れば大山、手前三ノ塔。

正面を見れば相模湾~伊豆方面

右を見れば富士山。

180度のビューが見られまーす。
塔ノ岳~鍋割山へ縦走の方も、一回ここに来て景色見るのがオススメです!!
鍋割山稜から徒歩15秒ですから。ほんとすぐ。
あとは、秋を満喫しながら下りるだけ~。

時間も余裕があるし、連写機能で秋を表現(笑)


根っこ地獄(次郎命名)

休憩中に語る双子(笑)
ちなみに語る内容は非情に薄いです。

グラデーションもみじ



小丸尾根の中盤くらい(多分1時すぎくらい)に登っていく若い男女のパーティに会いました。
地図も持ってなくて、山頂までどのくらいっすか?って聞いてきた.。*゜(ノД`)゜*。.
安全な登山道だけど、遠足ではありません。
秋の日は短い。お水は持ってるのかな?食べ物は?
後から、後から心配になるおばちゃんでした。
二俣で林道にであいました。

山頂にいた家族連れに会った。一番下の男の子が小さかったので、
何歳か聞いてみたところ、5歳とのこと。
うちもちゃんと登りはじめたのは5歳だったなーと懐かしくなってしまった。
あの頃は、山頂にたどり着けるか?ってところがテーマだったけど、
今は紅葉やうどんを楽しむ余裕も生まれたんだなーと改めて子供の成長に感謝。
成長の証に?何故か私のザックを持つと言ってきかない太郎。
じゃあ、持ってもらいましょう!!(`・ω・´)

25Lのザック、水も残り少ないんでたいした重さじゃないけど、
しっかり担いでました。もう来夏は増量決定で。
棒を持つと、突然始まるちゃんばらごっこ。
やめろって~( ;´Д`)

最後はきれいなもみじで、今年の紅葉山行シメ。

残念ながら、下山時間はわかりませんがw
多分二時半くらいだったかな。
鍋割山。良かったです。
見晴らしのいい登山道、階段少ないし、CTもいまのうちにはちょうどいいくらい。
季節が変わったら、また行ってみたいと思います。
やっぱり、山は天気がいいに限る(笑)
ところで、山の後って、トンカツ食べたくなりませんか~?
これで、カロリー消費プラマイ0だよね~


見事なガスに見舞われてしまい、
失意の下山…ヽ(TдT)ノ
その時の記事はコチラ
蛭ヶ岳 丹沢最高峰へ
このまま、紅葉シーズンも終わりだなーと諦めていたけど、
思いがけず空いた日曜日

さんちゃんと私は前日お仕事、子供達は翌日遠足と、
あまりコンディションはいいとは言えない感じだったけど、
晴れ予報の日曜日。紅葉まだ間に合いそう。
ってことで、家族の難色は完全無視してこの山行は強行突破されました(笑)






今回のコースは表丹沢県民の森→二俣→後沢乗越→鍋割山→小丸尾根で下山という周回ルートです♪
表丹沢県民の森駐車場に車を停めます。
駐車場に7台くらいの駐車スペース。
ここはいっぱいで、林道にも路駐がいっぱい(゚Д゚;)
なんとか停めました。早めの到着がいいと思います。
ちなみに鍋割山は11月が一番人が多いらしい(うどん目当て?w)

★トイレあり。直落方式。まあ普通にきれい
★水は出ているけど、手洗い専用。飲み水はなし。
7:35 表丹沢県民の森スタート

駐車場からすぐにゲートがあり、横からスルーして行きます。
しばらくは左に川を見ながらのゆるやかな林道歩きで、
小さなお子さんでもOKな感じです

橋を渡ります。子供喜ぶポイント


8:31 鍋割山山荘へ水を運んで欲しいと書いてあります。

私は…見て見ぬふり(笑)
でも、体力自慢の太郎が持っていくと聞かなくて(゚∀゚;)
一番軽そうなのを太郎のザックに入れました。
(ペットボトルは2Lのボトルだけど、わざとつぶしてあって、容量を選べるようになってます)
次郎は私同様見て見ぬふり(笑)
さんちゃんも、大きめのを一本持ちました。
大丈夫か?(゚д゚;)三(;゚д゚)
ここから橋を渡って、いよいよきつくなって来ます。

ホラ、きつい~。

登山本番はペットボトルから先です。
そこまでゆるい林道だったから、思わず水を持ってしまうかもしれませんが、
水をボッカする人はよくよく考えて~(笑)
太郎の水は、もちろんすぐに私のザックへINされました( ゚Д゚)㌦ァ!!
結構登って来ましたよ~

前回、子供達に置いてきぼりにされたさんちゃんも、
しっかり着いて来れてます(笑)
標高1000m。って、1000mの表示これ?(゚∀゚;)

なんですか、この癒し系のお地蔵様は!!


登りは続くよ、どこまでも~
バカ尾根に勝るとも劣らない登りっぷり。
結構キツイです。でも、うどんが待ってるぞ。今回は目的がハッキリしてるから、なお頑張れる


ふと左を見ると、見えてるじゃないですか!!

でもやっぱり続く容赦ない登り~

9:50 そろそろかなって思ったところであと800m。

微妙な距離ε-(´∀`; )
うどん目当てで、あまり食べないでここまでやってきたんだけど、
子供がお腹空いたってピーピー騒ぐので、おにぎり食べました。
子供と登ってるので、やっぱり大人の都合だけで事を運べないんだな~
10分休憩して再出発
しばらく行くと、登山道から少し左にいった所で、
素晴らしい景色発見!

あー、やっぱり今日来て良かった。
山頂までがんばろ~
10:28 鍋割山山頂着。真っ先に向かったのはもちろん山荘です。
景色二の次(笑)

山荘内には、もうたくさんの登山者がいて、
鍋焼きうどんって時間かかりそうだから、待ちも長いかなーって覚悟してたんだけど、
中では何人かがじゃんじゃん鍋焼いているワケで。
子供達とバッチを物色している10分くらいで出来ちゃいました♪

鍋割山の鍋焼きうどん1000円。ちなみにバッチは何故かリーズナブルな300円(笑)
1人で全部食べたかったので、子供達にも一つ注文したかったけど、
こんな危険な食べ物を、一年生の双子にあずけられますか?
無理だよね~ε-(´∀`; )ってことで親だけ頼んで、残念なシェア。

高所恐怖症で、極度の猫舌でもある太郎。
目をつむっても熱さは変わらないと思うが。

さんちゃんが、ブロガーっぽい写真を撮ってくれました。
でも、お盆にうどんがこぼれてるけどね(゚∀゚;)
しかし、このうどんは登山者のハートをガッチリつかんだ秀逸な食べ物だな。
疲れているので塩分が欲しい、汗をかいた体が山頂で冷えるのであったかいスープが飲みたい。
お腹がマックス減っているので、ガッツリボリュームも欲しい。
そんな要望がすべて叶えられます。ぜひお試しを

あ、うどんの話が長くなりました(笑)
食べたら少しノンビリして、下山。

小丸尾根から下山なので、塔ノ岳方面へ向かいます。
じゃあ、せっかくだから行っちゃうか~、塔ノ岳!!
っていう展開には、誰一人なりませんからご安心を(笑)
小丸までは、少し登ります。
なんか、カメラの調子が悪くて、ここからの写真が時間表示が2004年1月3日8:50にタイムスリップしてるんで、
ここから先は、タイム無しでお送りします( ;´Д`)
小丸着 ここは、鍋割山より、少し標高が高いピークですが、展望はゼロ。

小丸尾根へ下りる道標を見逃さないように注意しながら
(見逃すと、まんまと塔ノ岳に到着)
右に折れます。
すると、小丸尾根の下り口には、素晴らしい景色が待っていました~
左を見れば大山、手前三ノ塔。

正面を見れば相模湾~伊豆方面

右を見れば富士山。

180度のビューが見られまーす。
塔ノ岳~鍋割山へ縦走の方も、一回ここに来て景色見るのがオススメです!!
鍋割山稜から徒歩15秒ですから。ほんとすぐ。
あとは、秋を満喫しながら下りるだけ~。

時間も余裕があるし、連写機能で秋を表現(笑)


根っこ地獄(次郎命名)

休憩中に語る双子(笑)
ちなみに語る内容は非情に薄いです。

グラデーションもみじ



小丸尾根の中盤くらい(多分1時すぎくらい)に登っていく若い男女のパーティに会いました。
地図も持ってなくて、山頂までどのくらいっすか?って聞いてきた.。*゜(ノД`)゜*。.
安全な登山道だけど、遠足ではありません。
秋の日は短い。お水は持ってるのかな?食べ物は?
後から、後から心配になるおばちゃんでした。
二俣で林道にであいました。

山頂にいた家族連れに会った。一番下の男の子が小さかったので、
何歳か聞いてみたところ、5歳とのこと。
うちもちゃんと登りはじめたのは5歳だったなーと懐かしくなってしまった。
あの頃は、山頂にたどり着けるか?ってところがテーマだったけど、
今は紅葉やうどんを楽しむ余裕も生まれたんだなーと改めて子供の成長に感謝。
成長の証に?何故か私のザックを持つと言ってきかない太郎。
じゃあ、持ってもらいましょう!!(`・ω・´)

25Lのザック、水も残り少ないんでたいした重さじゃないけど、
しっかり担いでました。もう来夏は増量決定で。
棒を持つと、突然始まるちゃんばらごっこ。
やめろって~( ;´Д`)

最後はきれいなもみじで、今年の紅葉山行シメ。

残念ながら、下山時間はわかりませんがw
多分二時半くらいだったかな。
鍋割山。良かったです。
見晴らしのいい登山道、階段少ないし、CTもいまのうちにはちょうどいいくらい。
季節が変わったら、また行ってみたいと思います。
やっぱり、山は天気がいいに限る(笑)
ところで、山の後って、トンカツ食べたくなりませんか~?
これで、カロリー消費プラマイ0だよね~


