2012年11月19日
極上の焼き芋を作ってみる
11月は私の仕事が年間通して最盛期
今まで断り続けていた土曜日の仕事をついに断れなくなり、
11月限定で引き受けてしまった。
なので、キャンプにもいけず、
日曜に日帰り登山もちょっとなー
と躊躇する週末。
そこで、この週末のミッションは
炭火を使わずに、ガスで極上の焼き芋を作ってみるです
安納芋が近所の八百屋で売ってたんで、これを使います。
1 まずは、新聞紙をビショビショに濡らしてお芋を包む
その後に銀紙で包む
※こうすることで、芋が焦げずに蒸し焼き状態になります。
この方法、近所の子供会のおじちゃんに教わりました
2 底網をしいて、ダッチオーブンに並べる
ダッチオーブン実は持ってます。
が、今年一度もキャンプに持って行ってませんw
我が家で一番登場回数の少ないキャンプ用具
3 火加減は弱火、うちはガスコンロに30分タイマーが付いているので、
これを使って放置
弱火でじっくり焼いていき、30分タイマーを3回、計1時間半火にかけたところで
かなりやわらかくなっていたので、切ってみます。
じゃーん
黄金色~
弱火でじっくりがコツのようです。
おいもの様子見ながらやったけど、1時間半がベストでした。
無事ミッションクリア
来週も3連休の中日にお仕事
どないしよ。
今まで断り続けていた土曜日の仕事をついに断れなくなり、
11月限定で引き受けてしまった。
なので、キャンプにもいけず、
日曜に日帰り登山もちょっとなー
と躊躇する週末。
そこで、この週末のミッションは
炭火を使わずに、ガスで極上の焼き芋を作ってみるです
安納芋が近所の八百屋で売ってたんで、これを使います。
1 まずは、新聞紙をビショビショに濡らしてお芋を包む
その後に銀紙で包む
※こうすることで、芋が焦げずに蒸し焼き状態になります。
この方法、近所の子供会のおじちゃんに教わりました
2 底網をしいて、ダッチオーブンに並べる
ダッチオーブン実は持ってます。
が、今年一度もキャンプに持って行ってませんw
我が家で一番登場回数の少ないキャンプ用具
3 火加減は弱火、うちはガスコンロに30分タイマーが付いているので、
これを使って放置
弱火でじっくり焼いていき、30分タイマーを3回、計1時間半火にかけたところで
かなりやわらかくなっていたので、切ってみます。
じゃーん
黄金色~
弱火でじっくりがコツのようです。
おいもの様子見ながらやったけど、1時間半がベストでした。
無事ミッションクリア
来週も3連休の中日にお仕事
どないしよ。
2012年11月15日
檜洞丸で丹沢の紅葉満喫の巻
檜洞丸 ひのきぼらまる1601m
丹沢山地で蛭ヶ岳(1,673m)、不動ノ峰(1,614m)、鬼ヶ岩ノ頭(1,608m)に次いで4番目に標高が高い山である。
wikiより
〇〇山でもなく、〇〇岳でもなく、丸ですよ、丸!
この山の名前に前から興味津々だったんだけど、
丹沢は夏暑そうで近寄りがたし(笑)
しかもコースタイムもなかなかのもので、
どうせなら紅葉の時期まで待とうと、
プランを熟成させつつ、先週やっと念願達成~
2012年11月10日(土)
朝7時 西丹沢自然教室着
いきなりここの紅葉がすごいっ(笑)
駐車場、トイレ無料のありがたい施設です。
早速使用させていただき、しゅっぱーつ。
がしかし。子供が遅すぎる
寒いだの、腹が減っただのグダグダ言っております。
寒いは確かに寒いね~。気温は5度くらい?
ダウンにフリースの帽子着込みました。
そして、子供達は歩きながらあんぱんを食べる(゚∀゚;)
この有名キャンプ場の横を通り過ぎます。
駐車場から登山口までは5分くらいで到着。
工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工
ここホントに登山道???って感じの道から始まるけれど、
間違いなく登山道です(笑)
しばらく行くと、登りは落ち着き、フラットになります。
ここは、この山へのほんのアプローチ。
大人だけならとっとと行ける筈。
我が家はここで久しぶりの山を楽しむ子供達の
虫探しなどで、時間食いました
8:02 約一時間もかかってゴーラ沢出会い着。
ここは渡渉します。
頼りは石しかございません
子供達のフォローをするのに必死で
自分が少しポチャしましたΣ(T□T)
幸い、軽症で靴下はすぐに乾いたけど~。
ここで小休止して、再出発 8:17
いきなりこんな階段が現れる
その後には鎖場も現れる
うーむ。本格登山です。
実は北アルプスよりキツイって言ったら怒られますかね。
まじで、涸沢への道のりよりハードですよ。
しかし上を見上げれば黄色~
赤~
全面紅葉中~
それはそれは素晴らしい紅葉で、辛くなるたびに
上を向いて励ましてもらいました。
ありがとー紅葉!
紅葉がないと、この山はどうなんだろう?(笑)
9:21 順調にタイムも遅れて展望台着
この日は晴天。素晴らしい青空で、富士山が夕方まで見えてました。
ってことは、夕方までこの山にいたんですよw
しばらく小休止
丹沢に来ると、塔の岳へ登った辛い山行を思い出す。
マトモに休憩出来ずに、必死で登ったんだったよな~。
あれを思えば、休憩できるなんて、天国です。
でも、あの時と似た様な気配を感じるのは何故でしょうか? ( ̄▽ ̄)
9:35 再出発
やっぱり急登は相変わらず…
でも、紅葉も相変わらず励ましてくれる…
子供達はとっても元気に、文句ひとつ言ってません。
きっと、鎖やハシゴや紅葉や富士山で変化に富んだコースなので、
楽しいんでしょう。そう思うことにしますw
ちなみに、ハシゴや鎖も高度感のあるものではないので、
高所恐怖症の太郎も全然平気です♪
ハイ、登って、登って~!!!
ハイ、登って、登って~!!!
ハイ、登って、登って~!!!
上から見ると、真俯瞰に近いね
木道に出た。ここまで来ると山頂も近いという情報アリ。
ここら辺の紅葉はすっかり終わってます。
山頂も近いはずなのに、不思議な木を発見して
またしても時間を食う
ホクの山頂レーダーが反応しました。
私は、山頂や山小屋が近づくと必ずわかります。
理由は、行く前に地図を熟読しすぎているからです(笑)
11:07 檜洞丸1601m いただきました!
この山頂、ドカーンと抜けているわけではなく、少し木々に覆われていて
落ち着いていい感じ~。
これこれ。こういう山頂が好きなんだよ、私。
檜洞丸様に失礼だけど、裏山的な感じ(笑)
とにかくお昼です
本日のメニューは
日清カップそば
日清カップヌードルやきそば
フリーズドライビーフシチュー
フリーズドライ中華丼
何の脈略もないラインナップですが、要はテン泊で余ったヤツってことでw
少し工夫したのは、ひとつをやきそばにして、
作った湯をフリーズドライに再利用したこと。
ここは丹沢。この檜洞丸にも水場はありません。
スープ飲み干し問題もこれなら解決
家で炊きたてのご飯をお弁当箱に入れて持ってきたので、フリーズドライはそれにかけて~
あっという間に完食
この山頂、丹沢に良くあるベンチがいくつか置いてあるので、
とっても便利です。
今までの日帰り登山でも、ダントツで山ご飯を作ってる人の割合が多かった。
そんな、ゆっくりしたくなる山頂でした。
ご飯を食べたら、山頂から150m下って青ヶ岳山荘へ行きます。
バッチを楽しみにしていた子供達に非情な看板。
「バッチはありません。作る予定はありません。」てヽ(TдT)ノ
子供達には、翌日街で(バッチ金額で)好きなもの買う約束をして
納得してもらいました。
ちなみにコチラ、トイレは外にあり100円です。
そして、ここからは丹沢の主脈がバーンと見渡せます。
これは必見!
左から蛭ヶ岳、丹沢山、そして思い出の塔の岳(全部多分w)
次は絶対蛭ヶ岳でしょう~( ´艸`)
今回はピストンだけど、当初は犬越路経由の下山を考えていて、
こちらのルートを下りるとすぐに富士山絶景ポイントがあると
山レコで情報をえていたので、少し下りてみました。
言うことナシの絶景です~
つつじ新道ピストンの予定でも、犬越路方面へ少し下りて見ることをオススメします。
下りるって言っても1分くらいね。
この後、太郎は怖いっつって、すぐに退散していきました。
子供でも1人で戻れる距離ってことです
12:30 下山します。
檜洞丸様(なぜか様を付けたくなる。人の名前みたいじゃね?牛若丸みたいなw)
多分次は蛭ヶ岳への通過地点としてまたくるね。
(少し大きく言って見ましたw)
つつじ新道を下りてもなかなかのビューですよ♪
木道を走り去っていく息子たち。元気だなぁ。
そして、下山していくわけですが。
この下山の長く感じることといったら!(ノД`)
全然着かないんですよ
この下山時に、この道よくぞ登ったな~と思うときは、
やっぱりかなり登っている時でありまして。
実は今回のコースの標高差は1100mあるんだって
13:50 かなりくたびれて展望台着
さんちゃんなんて、靴脱いじゃってるし(笑)
子供はグミでご機嫌ですけど。
14:50 ゴーラ沢出会い到着
ここの紅葉が一番素晴らしかったかも。
向かいに見える山々も、日があたって燃えてました。
さあ、もう少しだよ。
15:35 ゴール!マジで疲れた
もう日が傾いてるよ。秋の夕暮れおそるべし。
最高点の標高: 1577m
最低点の標高: 549m
累積標高(上り): 1114m
累積標高(下り): 1114m
後日談…
翌日から私とさんちゃんはひどい筋肉痛になりまして
そりゃもう何するにも困難(´Д`)
実は、山で筋肉痛になったのは、これが3回目。
最初は谷川岳。次は塔の岳。そしてこの檜洞丸。
そう、この夏のテン泊山行では一回も筋肉痛にならなかったのだ。
西穂独標でさえ。
この筋肉痛3山に共通するものは何なのか???
答えは急登と一日の行動の長さによるような気がする。
ちなみに子供達は全然平気だそうです。
新たなるトリビア。
6歳児は筋肉痛にならない。
へぇーでしょ?(笑)
あ、ちなみにコイツら、翌日は6時半に起きて、
テレビ見まくった末に、私が8時ごろぼんやり起きたら、
「早くバッチの代わり買いに行くよ~」とか言ってましたΣ(゚д゚lll)
疲れないんですかね?
丹沢山地で蛭ヶ岳(1,673m)、不動ノ峰(1,614m)、鬼ヶ岩ノ頭(1,608m)に次いで4番目に標高が高い山である。
wikiより
〇〇山でもなく、〇〇岳でもなく、丸ですよ、丸!
この山の名前に前から興味津々だったんだけど、
丹沢は夏暑そうで近寄りがたし(笑)
しかもコースタイムもなかなかのもので、
どうせなら紅葉の時期まで待とうと、
プランを熟成させつつ、先週やっと念願達成~
2012年11月10日(土)
朝7時 西丹沢自然教室着
いきなりここの紅葉がすごいっ(笑)
駐車場、トイレ無料のありがたい施設です。
早速使用させていただき、しゅっぱーつ。
がしかし。子供が遅すぎる
寒いだの、腹が減っただのグダグダ言っております。
寒いは確かに寒いね~。気温は5度くらい?
ダウンにフリースの帽子着込みました。
そして、子供達は歩きながらあんぱんを食べる(゚∀゚;)
この有名キャンプ場の横を通り過ぎます。
駐車場から登山口までは5分くらいで到着。
工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工
ここホントに登山道???って感じの道から始まるけれど、
間違いなく登山道です(笑)
しばらく行くと、登りは落ち着き、フラットになります。
ここは、この山へのほんのアプローチ。
大人だけならとっとと行ける筈。
我が家はここで久しぶりの山を楽しむ子供達の
虫探しなどで、時間食いました
8:02 約一時間もかかってゴーラ沢出会い着。
ここは渡渉します。
頼りは石しかございません
子供達のフォローをするのに必死で
自分が少しポチャしましたΣ(T□T)
幸い、軽症で靴下はすぐに乾いたけど~。
ここで小休止して、再出発 8:17
いきなりこんな階段が現れる
その後には鎖場も現れる
うーむ。本格登山です。
実は北アルプスよりキツイって言ったら怒られますかね。
まじで、涸沢への道のりよりハードですよ。
しかし上を見上げれば黄色~
赤~
全面紅葉中~
それはそれは素晴らしい紅葉で、辛くなるたびに
上を向いて励ましてもらいました。
ありがとー紅葉!
紅葉がないと、この山はどうなんだろう?(笑)
9:21 順調にタイムも遅れて展望台着
この日は晴天。素晴らしい青空で、富士山が夕方まで見えてました。
ってことは、夕方までこの山にいたんですよw
しばらく小休止
丹沢に来ると、塔の岳へ登った辛い山行を思い出す。
マトモに休憩出来ずに、必死で登ったんだったよな~。
あれを思えば、休憩できるなんて、天国です。
でも、あの時と似た様な気配を感じるのは何故でしょうか? ( ̄▽ ̄)
9:35 再出発
やっぱり急登は相変わらず…
でも、紅葉も相変わらず励ましてくれる…
子供達はとっても元気に、文句ひとつ言ってません。
きっと、鎖やハシゴや紅葉や富士山で変化に富んだコースなので、
楽しいんでしょう。そう思うことにしますw
ちなみに、ハシゴや鎖も高度感のあるものではないので、
高所恐怖症の太郎も全然平気です♪
ハイ、登って、登って~!!!
ハイ、登って、登って~!!!
ハイ、登って、登って~!!!
上から見ると、真俯瞰に近いね
木道に出た。ここまで来ると山頂も近いという情報アリ。
ここら辺の紅葉はすっかり終わってます。
山頂も近いはずなのに、不思議な木を発見して
またしても時間を食う
ホクの山頂レーダーが反応しました。
私は、山頂や山小屋が近づくと必ずわかります。
理由は、行く前に地図を熟読しすぎているからです(笑)
11:07 檜洞丸1601m いただきました!
この山頂、ドカーンと抜けているわけではなく、少し木々に覆われていて
落ち着いていい感じ~。
これこれ。こういう山頂が好きなんだよ、私。
檜洞丸様に失礼だけど、裏山的な感じ(笑)
とにかくお昼です
本日のメニューは
日清カップそば
日清カップヌードルやきそば
フリーズドライビーフシチュー
フリーズドライ中華丼
何の脈略もないラインナップですが、要はテン泊で余ったヤツってことでw
少し工夫したのは、ひとつをやきそばにして、
作った湯をフリーズドライに再利用したこと。
ここは丹沢。この檜洞丸にも水場はありません。
スープ飲み干し問題もこれなら解決
家で炊きたてのご飯をお弁当箱に入れて持ってきたので、フリーズドライはそれにかけて~
あっという間に完食
この山頂、丹沢に良くあるベンチがいくつか置いてあるので、
とっても便利です。
今までの日帰り登山でも、ダントツで山ご飯を作ってる人の割合が多かった。
そんな、ゆっくりしたくなる山頂でした。
ご飯を食べたら、山頂から150m下って青ヶ岳山荘へ行きます。
バッチを楽しみにしていた子供達に非情な看板。
「バッチはありません。作る予定はありません。」てヽ(TдT)ノ
子供達には、翌日街で(バッチ金額で)好きなもの買う約束をして
納得してもらいました。
ちなみにコチラ、トイレは外にあり100円です。
そして、ここからは丹沢の主脈がバーンと見渡せます。
これは必見!
左から蛭ヶ岳、丹沢山、そして思い出の塔の岳(全部多分w)
次は絶対蛭ヶ岳でしょう~( ´艸`)
今回はピストンだけど、当初は犬越路経由の下山を考えていて、
こちらのルートを下りるとすぐに富士山絶景ポイントがあると
山レコで情報をえていたので、少し下りてみました。
言うことナシの絶景です~
つつじ新道ピストンの予定でも、犬越路方面へ少し下りて見ることをオススメします。
下りるって言っても1分くらいね。
この後、太郎は怖いっつって、すぐに退散していきました。
子供でも1人で戻れる距離ってことです
12:30 下山します。
檜洞丸様(なぜか様を付けたくなる。人の名前みたいじゃね?牛若丸みたいなw)
多分次は蛭ヶ岳への通過地点としてまたくるね。
(少し大きく言って見ましたw)
つつじ新道を下りてもなかなかのビューですよ♪
木道を走り去っていく息子たち。元気だなぁ。
そして、下山していくわけですが。
この下山の長く感じることといったら!(ノД`)
全然着かないんですよ
この下山時に、この道よくぞ登ったな~と思うときは、
やっぱりかなり登っている時でありまして。
実は今回のコースの標高差は1100mあるんだって
13:50 かなりくたびれて展望台着
さんちゃんなんて、靴脱いじゃってるし(笑)
子供はグミでご機嫌ですけど。
14:50 ゴーラ沢出会い到着
ここの紅葉が一番素晴らしかったかも。
向かいに見える山々も、日があたって燃えてました。
さあ、もう少しだよ。
15:35 ゴール!マジで疲れた
もう日が傾いてるよ。秋の夕暮れおそるべし。
最高点の標高: 1577m
最低点の標高: 549m
累積標高(上り): 1114m
累積標高(下り): 1114m
後日談…
翌日から私とさんちゃんはひどい筋肉痛になりまして
そりゃもう何するにも困難(´Д`)
実は、山で筋肉痛になったのは、これが3回目。
最初は谷川岳。次は塔の岳。そしてこの檜洞丸。
そう、この夏のテン泊山行では一回も筋肉痛にならなかったのだ。
西穂独標でさえ。
この筋肉痛3山に共通するものは何なのか???
答えは急登と一日の行動の長さによるような気がする。
ちなみに子供達は全然平気だそうです。
新たなるトリビア。
6歳児は筋肉痛にならない。
へぇーでしょ?(笑)
あ、ちなみにコイツら、翌日は6時半に起きて、
テレビ見まくった末に、私が8時ごろぼんやり起きたら、
「早くバッチの代わり買いに行くよ~」とか言ってましたΣ(゚д゚lll)
疲れないんですかね?
2012年11月05日
ホク家バックパックの中身
完全覚書企画
来年、同じパッキングをする自信がないので
ここに記します。
バックパック
★父:グレゴリーz65L(左上)
★ホク:グレゴリーjade60L(右上)
★双子:モンベルグラナイトギッズ10(下二つ)
テント、寝具関係
マット左から
★サーマレストインフレータブルマット(古いので型番不明):父のザック下部につける
★サーマレストzライト120:ホクザック下部につける
★zライトの前 モンベルULコンフォート150:ホクザック
※ホクのマットは二つあるが、状況に応じて選ぶ。涸沢では寒さ対策で二つとも持参
★キャプテンスタッグevaフォームマット×2:双子のザック横
※体重が軽い子供は、お安いこちらで充分
★テントMSR Holler一式 (フライ、インナー、グラウンドシート、ジェラペグ、張り綱すべて父)
※使ってみてわかったこのテントの素晴らしさ
使い勝手が良くて、大雨、強風も経験しましたが、マイナス要素が現時点でナイ。
★テントポール(父のサーマレストに巻き込む)
シュラフ手前左から
★モンベルスパイラルダウンハガー#3(旧モデルのため現行より大きい&チャックナシ):父ザック
★ノースフェイス(-18℃まで対応 相当旧モデルのため型番不明):ホクザック
★ナンガポーリッシュバッグ250:太郎ザック
★モンベルスパイラルダウンハガー#3:次郎ザック
※このシュラフの割り振りは、単純に寒がり順であるw
小物類
左上から
★携帯&カメラの予備バッテリーと接続
★オリンパスコンデジ(いつでもどこでもコレ一台)
★ガーデニング手袋(主に調理時使用。ホムセンで300円くらいのやつw)
左下から
★お財布(中身は、家族全員が山小屋に素泊まりできる金額+α)
★メディカルキット(薬各種、テーピング、絆創膏)
★ティッシュ×10&ウェットティッシュ×2
★(写真にないけど)目的山域の「山と高原地図」
★(写真を撮ってるから無いけどw)iphone DPSアプリ「DIY GPS」に目的山域の地図をイン
※すべてホクのザックの前面&横ポケットに入れる。
雨具関係
上段左から
★キャラバンエアリファイン×2(子供)、モンベルレイン(父)、モンベルレイン(ホク)
中段左から
★メーカー不明スパッツ×2(子供の泥よけなんで安いので)イスカスパッツ(父)、イスカスパッツ(ホク)
下段左から
★親の日帰り用30Lザックのカバー×2(テン泊子供用に流用)大型ザックカバー(父)、大型ザックカバー(ホク)
※父は自分のものだけ自分のザック雨ふた。それ以外はホクザック雨ふたへ。
調理関係
上からだいたい
★飯盒:ロゴス丸型飯盒5合だき(4合炊いて夜、朝食べる、ラーメンの調理等)
★やかん:元パーコレーターで今はやかんとして活躍(容量1,2Lくらい)
★フライパン:メーカー忘れた(マーブルコーティングでくっつきにくい。食事内容によっては留守番)
★コッヘル&シェラ(コッヘル大中小&シェラ1をメイン食器として利用、ふたはおかずをのせたりのサブ)
★ナイフ、しゃもじ&ヘラ、スポーク人数分、写真にないけど箸一膳
バラバラに買ってるので、まとまりがないけど~
一応こんな風にスタッキングできます
上記すべて父ザック
水・ガス関係
右から
★プラティパス(2L)水を満タンにして、持つのはもちろん父!
★ドリンクボトル600ml 茶(父)青(ホク)
※ナルゲンじゃないけど、取っ手があって使いやすくてお気に入り。親子兼用
★コップ×4(子供の分はいらないかな~。考え中)
★プリムスP153&ガス中×2個(父)
★モーリアンヒートパック&発熱剤L(父。あたため料理に威力発揮。ガスの予備にも)
食料関係
写真は再現なので、だいたいです。
★1日目昼は、だいたいコンビニ系に汁物
★1日目夜は炊飯したご飯+おかずに汁物
★2日目朝は、パンなどの行動食を歩きながら(出発が遅くなるからテントで食べない)
★2日目昼は、山小屋+インスタント系(カレー、ラーメン等)
★2日目夜は、完全フリーズドライ。ご飯&おかず(ここはあきらめよう)
★3日目朝は、簡単に汁物+スライスもちや残ってるパン
★3日目昼には、まともなものが食べられるところにいるはず
水場があるテン場では、基本炊飯なので、米4合持参
ロールパンやスティックパンを持っていく(朝や行動食)
たまごは何かと使うので、持って行くことが多い。ゆでたまごにしても。
調味料は、油、さとう、しお、しょうゆ、ジャム、バター等料理に応じて。
他、行動食は当然もっと多い。持てるだけ持つ。せんべいやスナック菓子、チョコ、飴など、
子供と一緒に食べられるもの。カキピーはピーだけ子供に奪われるw
1日目のおかずを凍らせて、モンベルのクーラーバッグへ入れていく。
他、おかずの付け合せの野菜なんかも1日目ならこのクーラーへ同梱。
余力があれば、ノンアルが入っていたりする。
食事は1食ごとにビニールに分けて、父&ホクザックへ適当に振り分ける。
行動食の軽いものは、取り出しやすい子供のザックへも入れる
明かり関係
基本1人一つづ&ほとんど使わないけど、300円ランタン
左から、ホク、父、双子の。
エマージェンシーの意味も含めそれぞれのザックへ
ランタンは調理器具と一緒に。
季節に応じてそれぞれの着替え
★夏は汗をかくので、下着類、Tシャツは日数分×人数(父は自分のだけ、ホクは自分+双子)
★寒さ対策&寝巻きとしてそれぞれのアンダースパッツとダウンジャケット(父は自分のだけ、ホクは自分+双子)
★タオル(新素材)×4(父&ホク)
★オールウェザーブランケット(父) 主にレジャーシートとして活躍。時にタープ
★コンビニ袋&大型ゴミ袋(ゴミ袋や、濡れたテントを入れる用)
来年に向けて買おうと思っているもの
☆親のアタックザック
ベースキャンプ方式でテン泊することが多いので、
アタックザックはやはり必要かな。
今年は、子供のザックをむりやりかついでいきましたが、
さすがにこれはカッコ悪かった(笑)
これは、ホク家が今年4月の尾白川テン泊練習、7月の八ヶ岳、
8月の西穂高山荘、10月の涸沢(横尾2泊)での経験を元に
我が家の持ち物をほぼ忠実に再現したものです。
テン泊デビュー年だったので、初期投資は最小に抑えようと思ってたけど、
それでもテント、ザック、シュラフ(子供の)は買いました。
ま、大物はほとんどですね
でも、オートキャンプから流用できるものは、出来るだけ使ってます。
チタンじゃなくても山には行けます(笑)
うちは、アルミとステンとプラで、チタン製品は一つもありません!
これから買うとしたら、確実にチタンでしょうけれど
こんなのがあると便利だよ~
とか、あったら教えて欲しいです。
あと、これいらなくね?もw
来年は双子も一年生。
もうちょっと、背負ってくれるんじゃないかと
期待ばっかりしておりまーす(笑)
来週はお天気がよければ、山にアタック!