2012年05月29日
2012年05月21日
NO島で潮干狩り
変なブログタイトルですが…
検索に引っかかりたくない気分なんで、こんなタイトルで。
神奈川県民ならこの地名はご存知のハズ。
県民でなくとも、横浜に唯一のこされた自然海岸あたりでググッっていただければ。
この記事は、ホク家に来てくれる方だけの、スペシャル情報ってことで(笑)
この週末、珍しく私が仕事で土曜日NG。
残された日曜で日帰り登山でも~って考えてたんだけど、やめました。
それは、先週頭に園のママさんから耳寄り情報を入手したからです。
「この前の土曜に、umiの公園行ってきたの~。そしたら、あさりがすっごく取れてさ~。」
※umi=普通に漢字で書いて下さい
「umiの公園」は人工砂浜です。潮干狩りで有名な所なんだけど、
たいていGWで取りつくされてしまうのかと思ってた私。
これは意外な情報。
そういえば、GWの千葉では例年にない潮干狩り撃沈をくらったホク家。
千葉にあさりがいなくなったということは~。
もしかして、灯台下暗しで、横浜にあさりが押し寄せてる???
人工の「umiの公園」でそんなにいるなら、自然海岸の「NO島公園」はもっとすごいんじゃない???
くしくも、潮は大潮。しかも日曜は一番引く大潮。
試してみないと気がすまない性格の私は、家族の反対を押し切り4時に目覚まし~
5時半にはNO島の駐車場に着いた。
干潮10時半だから、こんなに早く来なくていいんだけどね
駐車場の台数がそんなにないので、安全策で。
でも、駐車場7時開門で、開いてなかった
とりあえず、車は駐車場に並んだ状態で路上駐車しておいて、
テント設営に行き、朝食。

ビーチテント代わりに、ホーラー。完全に使い方間違ってます。
でも、まだ朝早いし、囲まれて昼寝したい気分だったんで
その後さんちゃんは車に戻って駐車場開き待ち。
ホクは双子と場内散歩。

キャンプ場もあるので、一回泊まって見ようと思っていて、偵察。
ふむふむ。施設は普通っぽい。
がしかし…

運河の対岸のこのロケーションは…微妙すぎ(笑)
さて、まだ早いんで、テントに帰って寝ます
が、双子は当然寝ません


私が起きたら、こんな写真が大量に残されておりました
さて、待ちきれない双子がうるっさいんで、まだ潮も高いけど突撃です。

ゼブラ模様のウェーダー着たオッサンのことは気にしないで.。*゜(ノД`)゜*。.

さあ、張り切ってレポ写真を撮ろう
とこれを一枚撮ったところでカメラがピーッ電池切れ。
さっき双子がさんざんとりまくっていたムダ写真のせいでしょう
ゆえに肝心の潮干狩りの写真が無い(゚Д゚;)
でも、NO島の海岸は本当にすごかった!
ちょっと砂浜を探ると…
ザックザク~
貝がドンドン出てくるよ~
ってことで、8時半くらいから、11時半くらいまでやってたかな~。
もうやめられなくってさ。
NO島ってこんなにあさり取れるんだ?それとも今年だけ?
人はかなりいたから、有名ではあるのかなぁ。
来年からは、間違いなくここで潮干狩りです。
さて、本日の成果発表~

バケツいっぱーい。
ちょっとわかりにくいので、家での砂出し風景。

すごくない?
砂をはかせるときは、必ず海の水を持って帰ってね。
故郷の潮水が一番砂をはくんだよ。プチ情報
ついでにこいつも

太郎がゲットしたワタリガニ。
逃がしてあげなって言ったんだけど、どうしても拒否。
飼えないからね。食べるんだよ。って念をおして持って帰りました。
実はこのカニ風味のあさり汁がめっちゃウマでした~。
太郎も別にさみしがるわけでもなく、「あーカニ赤くなった~」とか喜んでたけど(゚∀゚;)

特に厳選されたBIG貝たちによる酒蒸し。
白ワイン止まりません!
近所のお友達にも分けてあげて、大変喜ばれました
次の大潮は6月3日(日)~6日まで。
すごく引くいい潮です。
NO島は駐車場代1時間200円(7時開門)で、入場料無料。
あさりを大量にゲットし、一日遊べて、駐車場代のみ。
子供大喜び保証!(笑)
お近くの人はぜひぜひ行くべし
子供達は寝るときまでずーっと、「しおひがり、楽しかったなぁ」と言ってたよ
持ち物オススメリスト
◎熊手
◎シャベル
◎ザル
◎バケツ
◎ミニ椅子(干潟に出ると戻るまで絶対座れないので、あるといいと思う)
◎長くつ(夏じゃないので、長時間水につかるのは、大人はキビシイ)
◎帽子
◎潮水を入れて帰るペットボトル
◎日焼け止めクリーム(海面の照り返しもあるから必須)
では、また来週~♪
検索に引っかかりたくない気分なんで、こんなタイトルで。
神奈川県民ならこの地名はご存知のハズ。
県民でなくとも、横浜に唯一のこされた自然海岸あたりでググッっていただければ。
この記事は、ホク家に来てくれる方だけの、スペシャル情報ってことで(笑)
この週末、珍しく私が仕事で土曜日NG。
残された日曜で日帰り登山でも~って考えてたんだけど、やめました。
それは、先週頭に園のママさんから耳寄り情報を入手したからです。
「この前の土曜に、umiの公園行ってきたの~。そしたら、あさりがすっごく取れてさ~。」
※umi=普通に漢字で書いて下さい
「umiの公園」は人工砂浜です。潮干狩りで有名な所なんだけど、
たいていGWで取りつくされてしまうのかと思ってた私。
これは意外な情報。
そういえば、GWの千葉では例年にない潮干狩り撃沈をくらったホク家。
千葉にあさりがいなくなったということは~。
もしかして、灯台下暗しで、横浜にあさりが押し寄せてる???
人工の「umiの公園」でそんなにいるなら、自然海岸の「NO島公園」はもっとすごいんじゃない???
くしくも、潮は大潮。しかも日曜は一番引く大潮。
試してみないと気がすまない性格の私は、家族の反対を押し切り4時に目覚まし~

5時半にはNO島の駐車場に着いた。
干潮10時半だから、こんなに早く来なくていいんだけどね

駐車場の台数がそんなにないので、安全策で。
でも、駐車場7時開門で、開いてなかった

とりあえず、車は駐車場に並んだ状態で路上駐車しておいて、
テント設営に行き、朝食。

ビーチテント代わりに、ホーラー。完全に使い方間違ってます。
でも、まだ朝早いし、囲まれて昼寝したい気分だったんで

その後さんちゃんは車に戻って駐車場開き待ち。
ホクは双子と場内散歩。

キャンプ場もあるので、一回泊まって見ようと思っていて、偵察。
ふむふむ。施設は普通っぽい。
がしかし…

運河の対岸のこのロケーションは…微妙すぎ(笑)
さて、まだ早いんで、テントに帰って寝ます

が、双子は当然寝ません



私が起きたら、こんな写真が大量に残されておりました

さて、待ちきれない双子がうるっさいんで、まだ潮も高いけど突撃です。

ゼブラ模様のウェーダー着たオッサンのことは気にしないで.。*゜(ノД`)゜*。.

さあ、張り切ってレポ写真を撮ろう

とこれを一枚撮ったところでカメラがピーッ電池切れ。
さっき双子がさんざんとりまくっていたムダ写真のせいでしょう

ゆえに肝心の潮干狩りの写真が無い(゚Д゚;)
でも、NO島の海岸は本当にすごかった!
ちょっと砂浜を探ると…
ザックザク~
貝がドンドン出てくるよ~
ってことで、8時半くらいから、11時半くらいまでやってたかな~。
もうやめられなくってさ。
NO島ってこんなにあさり取れるんだ?それとも今年だけ?
人はかなりいたから、有名ではあるのかなぁ。
来年からは、間違いなくここで潮干狩りです。
さて、本日の成果発表~

バケツいっぱーい。
ちょっとわかりにくいので、家での砂出し風景。

すごくない?
砂をはかせるときは、必ず海の水を持って帰ってね。
故郷の潮水が一番砂をはくんだよ。プチ情報

ついでにこいつも

太郎がゲットしたワタリガニ。
逃がしてあげなって言ったんだけど、どうしても拒否。
飼えないからね。食べるんだよ。って念をおして持って帰りました。
実はこのカニ風味のあさり汁がめっちゃウマでした~。
太郎も別にさみしがるわけでもなく、「あーカニ赤くなった~」とか喜んでたけど(゚∀゚;)

特に厳選されたBIG貝たちによる酒蒸し。
白ワイン止まりません!
近所のお友達にも分けてあげて、大変喜ばれました

次の大潮は6月3日(日)~6日まで。
すごく引くいい潮です。
NO島は駐車場代1時間200円(7時開門)で、入場料無料。
あさりを大量にゲットし、一日遊べて、駐車場代のみ。
子供大喜び保証!(笑)
お近くの人はぜひぜひ行くべし

子供達は寝るときまでずーっと、「しおひがり、楽しかったなぁ」と言ってたよ

持ち物オススメリスト
◎熊手
◎シャベル
◎ザル
◎バケツ
◎ミニ椅子(干潟に出ると戻るまで絶対座れないので、あるといいと思う)
◎長くつ(夏じゃないので、長時間水につかるのは、大人はキビシイ)
◎帽子
◎潮水を入れて帰るペットボトル
◎日焼け止めクリーム(海面の照り返しもあるから必須)
では、また来週~♪
2012年05月19日
ハッピーバースデー太郎、次郎
先週我が家の太郎次郎は6歳の誕生日を迎えた。
先週日曜はとってもいい天気の山日和だったけど、
我が家は近しい人たちだけを招いて、恒例の誕生日パーティを開催しました!
子供は庭で食べて頂きました。(こぼすから)
恒例の自作タープも登場です。

本日のメニューは
鳥のからあげ
手羽のカレー風味焼き
スペアリブの煮込み
手作りふわふわパン
グリーンピースご飯
シンプルなサラダ
以上、肉祭りの様相でありました
やっぱ、男児は肉が好き(笑)
食後はお楽しみのケーキ

太郎のはいちごショートケーキ
次郎のはバナナチョコケーキ
二人の好みに合わせてホールケーキ二つと奮発です!
双子ってのは、誕生日パーティも年に一度なので、エイヤっと思い切れちゃうんだよね
このあと、みんなからのプレゼントを頂き、大満足の一日だったようです。
太郎、次郎6歳でやることリスト
◎とにかく悲願である、山でテン泊を成功させる
◎少し料理も覚えてみる
◎サイトの設営を手伝う
◎小学校に行く前に家族でディズニーランドに行く
◎二人で寝れるようになる(テントだとできるのに、家だと出来ない
)
とまあ、ここらへんをクリアしていきたいところだけど、
本音を言えば、健康でいてくれるのが、何よりうれしいです。
これからも6歳になった、太郎次郎とホク家をよろしくお願いしま~す
先週日曜はとってもいい天気の山日和だったけど、
我が家は近しい人たちだけを招いて、恒例の誕生日パーティを開催しました!
子供は庭で食べて頂きました。(こぼすから)
恒例の自作タープも登場です。

本日のメニューは






以上、肉祭りの様相でありました

やっぱ、男児は肉が好き(笑)
食後はお楽しみのケーキ


太郎のはいちごショートケーキ
次郎のはバナナチョコケーキ
二人の好みに合わせてホールケーキ二つと奮発です!
双子ってのは、誕生日パーティも年に一度なので、エイヤっと思い切れちゃうんだよね

このあと、みんなからのプレゼントを頂き、大満足の一日だったようです。
太郎、次郎6歳でやることリスト
◎とにかく悲願である、山でテン泊を成功させる
◎少し料理も覚えてみる
◎サイトの設営を手伝う
◎小学校に行く前に家族でディズニーランドに行く
◎二人で寝れるようになる(テントだとできるのに、家だと出来ない

とまあ、ここらへんをクリアしていきたいところだけど、
本音を言えば、健康でいてくれるのが、何よりうれしいです。
これからも6歳になった、太郎次郎とホク家をよろしくお願いしま~す

2012年05月10日
どろんこ!花はなの里キャンプ場
ゴールデンウィーク後半の5月3~5日の2泊3日で
千葉県の「花はなの里キャンプ場」に行ってきました
双子キャンプ仲間のK’s家とミヨココ家とホク家の3家族キャンプでーす。
しかし、ご存知のとおり3日の天気は悪天候そのもの
アクアラインもこんなん~

ミヨココ家は3日を手堅くキャンセルして1泊に変更。
雨について深く考えなかったK’s家、ホク家は3日の15時に現地集合
夕方からは雨も落ち着く予報だったから遅い集合にしたんだけど、
あんまり落ち着いてなくて、時折結構な降り方
でも、やっぱりあんまり考えていないので、張っちゃいます
初めての雨設営で、親達テンパっている間に、子供達は勝手に場内散歩。
登山用のカッパ上下を着せてたけど、新品同様のカッパはどろどろ~Σ(゚д゚lll)

写真がほとんど無い一日目。奇跡的に撮ってた渾身の一枚。
K’s家がスクリーン持ってて良かった。

焼き係りさんちゃん。
我が家のヘキサは雨漏りしてるよ。これがノーメンテナンス男の末路w
お風呂も入らず(面倒だったからw)8時に子供達全員を寝せて(テントに入れただけw)、
親だけ焚き火を囲んでくつろぎタイム~
( ´艸`)
今日も一日頑張った。明日も頑張ろう!みたいな作戦会議。
この3家族全てがほぼ同じ年齢の双子男児

しかも、普通の子供達よりもかなりうるさい部類。
それが合体しちゃった時のうるささは、ハンパないんだよ~
さて、ほどほどにして、大人達も寝ます。
夜には雨は上がっていました。明日の好天に期待して、おやすみ~。 続きを読む
千葉県の「花はなの里キャンプ場」に行ってきました

双子キャンプ仲間のK’s家とミヨココ家とホク家の3家族キャンプでーす。
しかし、ご存知のとおり3日の天気は悪天候そのもの

アクアラインもこんなん~


ミヨココ家は3日を手堅くキャンセルして1泊に変更。
雨について深く考えなかったK’s家、ホク家は3日の15時に現地集合

夕方からは雨も落ち着く予報だったから遅い集合にしたんだけど、
あんまり落ち着いてなくて、時折結構な降り方

でも、やっぱりあんまり考えていないので、張っちゃいます

初めての雨設営で、親達テンパっている間に、子供達は勝手に場内散歩。
登山用のカッパ上下を着せてたけど、新品同様のカッパはどろどろ~Σ(゚д゚lll)

写真がほとんど無い一日目。奇跡的に撮ってた渾身の一枚。
K’s家がスクリーン持ってて良かった。

焼き係りさんちゃん。
我が家のヘキサは雨漏りしてるよ。これがノーメンテナンス男の末路w
お風呂も入らず(面倒だったからw)8時に子供達全員を寝せて(テントに入れただけw)、
親だけ焚き火を囲んでくつろぎタイム~

今日も一日頑張った。明日も頑張ろう!みたいな作戦会議。
この3家族全てがほぼ同じ年齢の双子男児


しかも、普通の子供達よりもかなりうるさい部類。
それが合体しちゃった時のうるささは、ハンパないんだよ~

さて、ほどほどにして、大人達も寝ます。
夜には雨は上がっていました。明日の好天に期待して、おやすみ~。 続きを読む
2012年05月02日
尾白川渓谷 キャンプ編
4月28日~30日で尾白川渓谷に
トレッキング&初のバックパックキャンプに行ってきました。
尾白川渓谷の登山編はコチラ
トレッキングを終えたホク家は朝7時から勝手にテントを張らせてもらった
白州観光 尾白川渓谷キャンプ場に戻ります。
MSRホーラーデビュー

うちらが着いた時は、一組しかいなかったのでサイト選び放題。
ってか、勝手に張ったんだけれども(゚∀゚;)
我が家は、このプライベート感ある岩場の前に設営。
目の前に川に下りていく通路もあり、トイレや炊事場に上がる通路もあり、なかなかの立地です。
こうやって自由に選んでいいのが、区画されていないキャンプ場の魅力だよね
落ち着いてから、サイト代を払いに売店へと向かいます。
すると、おばさんが「予約の方?」と聞くので「違います」と言いましたが、
予約も出来るということのようです。
一人800円。子供も同じ料金
この設備で3200円はちょいとお高いか?お子さん多いご家庭要注意っすw
キャンプ場まで車でくるとさらに一泊1000円別途です。
我が家は、無料駐車場に置いてきたから取られません。
設備をさっくりご紹介
トイレ→水洗ではありません!しかも男女共用。
このワイルドさに耐えられない人は無理w
ちなみに歩いて8分の市営駐車場には水洗の洋式があり。
炊事場→お湯なんて出ませんよ。昔風蛇口の水道が4つあるだけ。
直火OK
電源あり
真偽のほどはわかりませんw
あと、あるのは自然だけ~。
自然の川で水遊び。

暑い日だったので、結構長いこと遊んでました。
点在する岩を登りはじめました。

何も教えてないのに、はだしになると上りやすいと悟ったようで、
勝手に靴下脱いで、いろんな岩にチャレンジ。
これ、最終日までずっとやってました。
もえパパに修行に出すかなw
イワナが釣れるらしいので、大人はちょっと竿もふりました。

こんなもん持ってくるから重いんだという、ツッコミはなしで
でも、やっぱり渓流でルアーは不利。釣れない
エサのおじさん達は連れてたのに
本日すべて早い進行なので5時には夕飯

夕飯はロコモコだよ。
ご飯を炊いて、セブンのハンバーグに、ポテサラにカット野菜、目玉焼き。
調味料を全て忘れてきて、目玉焼きを焼くのに油っけゼロ。フライパンにくっついてコゲ気味
うーん70点かな
日が落ちてくると、とたんに冷えるから直火で焚き火

薪はそこらへんにいくらでも落ちてます。
足りなくなると、さんちゃんが「しばかりに行って来るね♪」と楽しそうでした。
3時半起きだったからとっとと寝ます
7時半就寝。
朝5時、子供たち起床。
さて、肝心のホーラーで寝た感想ですが、快適でした~。
短辺に4人並んで寝たけれど、子供がまだ小さいから、横幅はかなり余裕アリ。
子供の足元にザック類をおいて、身長175cmのさんちゃんは斜めに寝て解決
雨の翌日だったけど、結露も少なかったし。
本日は日向山に登りマース。
と言いたい所だけど、子供たち大きく首を横に振る。
そうだと思った
じゃあ、今日は観光ね。
ってこっちのが予定通りだけど
その前に、今日もいい天気そうで、タープが無い我が家、
テントの中は蒸し風呂だし、水とか缶詰とか置いておくのもちょっとね。
ってことでタープ自作w

なかなかうまくできましたよ。風もあったのに、帰ってからも崩壊してなかったし。
うちら夫婦って見かけ全く気にしないんだよね。
ブロガーではちょっと異色な存在かな
はい、お出かけしまーす
まずは、名水公園べるが
キャンプ場から車で5分。
入場料200円だけど、場内にある「尾白の湯利用」というと取られません。
ここでまず、マス釣りをしたいと言い張ります。
マス釣り一竿1200円。にじます3匹捌き、炭火焼き代込み。

バケツからすぐに魚が逃げ出しちゃうから、楽しそうにつかむ二人。
こんがり焼けておいしかったです。

イワナだったらもっと良かったのにw
お昼におにぎりとパン買って、水遊びへ

水遊びが嫌いな男子っているんだろうか?

13時 水遊び終わったら、尾白の湯へ
大人一人700円。未就学児無料
キャンプ場で大人500円になる割引券をくれるので、全部で1000円でした。

この尾白の湯の隣にも水遊びをする公園があって、こっちのが小さい子むきだった。
尾白の湯は、八ヶ岳が目の前にして、露天風呂に入れます。
ちょっとガスって来てますねw
その後、べるがを後にして、絶対オススメフランクのソーセージやベーコンを購入

15時からはシャトレーゼ~

みんなのブログ見て、一回行って見たかったから、わざわざ予約取りました~。
でもちびっ子も大人も2個食べるのがやっと。
たいした成果も得られず撃沈w
サイトに戻って夕飯。
買ってきたブロッコリー茹でてたら、なんかイヤな予感。
プリムスのガスがもう残りわずかじゃん
ご飯炊いてる時にガスが切れたら悲惨なので、
そこからは、焚き火して飯盒炊爨に切り替え。
なんか、本格的アウトドアの世界に突入
前の日から目をつけてた、場内に落ちてた網を拾ってきて難を逃れる(笑)

120円で買ってきたししゃも焼き焼き。
さすがに、拾ってきた網に直接ししゃもを置く勇気は無い。
奇跡的に飯盒炊爨大成功
無印良品のたけのこご飯ベリーグッドでした。

これが、フランクのソーセージ「シュポラタ」

あと、ベーコンとスモークタンも買ったけど、全部おいしかったよ~。
近くに行ったら、マストです!
明野産のブロッコリーも超おいしい!
ってことで、またもや8時には就寝
朝5時起床w
この日は3日間の中で一番寒かったです。
朝からダウン着用。
朝食を食べたら、撤収です。
って言っても荷物少ないからすぐだった。
バックパック背負って、全員で千ヶ淵まで歩いてみました。
子供は2キロ平気そうだけど、親がやばいね(゚∀゚;)
これで、本当の山に登れるのかな~。
いや、そのためのグレゴリーなんだから、がんばるしかない!
ってことで、ホク家テン泊練習は無事終了(なのか?)
午前中に道の駅白州で水汲んで、野菜とお味噌買って、フランクでソーセージ買って
すいすいの中央道で帰りました。
さあ、本番もがんばるぞ

完全なやらせ写真(笑)
トレッキング&初のバックパックキャンプに行ってきました。
尾白川渓谷の登山編はコチラ
トレッキングを終えたホク家は朝7時から勝手にテントを張らせてもらった
白州観光 尾白川渓谷キャンプ場に戻ります。
MSRホーラーデビュー


うちらが着いた時は、一組しかいなかったのでサイト選び放題。
ってか、勝手に張ったんだけれども(゚∀゚;)
我が家は、このプライベート感ある岩場の前に設営。
目の前に川に下りていく通路もあり、トイレや炊事場に上がる通路もあり、なかなかの立地です。
こうやって自由に選んでいいのが、区画されていないキャンプ場の魅力だよね

落ち着いてから、サイト代を払いに売店へと向かいます。
すると、おばさんが「予約の方?」と聞くので「違います」と言いましたが、
予約も出来るということのようです。
一人800円。子供も同じ料金

この設備で3200円はちょいとお高いか?お子さん多いご家庭要注意っすw
キャンプ場まで車でくるとさらに一泊1000円別途です。
我が家は、無料駐車場に置いてきたから取られません。

設備をさっくりご紹介
トイレ→水洗ではありません!しかも男女共用。
このワイルドさに耐えられない人は無理w
ちなみに歩いて8分の市営駐車場には水洗の洋式があり。
炊事場→お湯なんて出ませんよ。昔風蛇口の水道が4つあるだけ。
直火OK
電源あり
真偽のほどはわかりませんw
あと、あるのは自然だけ~。
自然の川で水遊び。

暑い日だったので、結構長いこと遊んでました。
点在する岩を登りはじめました。

何も教えてないのに、はだしになると上りやすいと悟ったようで、
勝手に靴下脱いで、いろんな岩にチャレンジ。
これ、最終日までずっとやってました。
もえパパに修行に出すかなw
イワナが釣れるらしいので、大人はちょっと竿もふりました。

こんなもん持ってくるから重いんだという、ツッコミはなしで

でも、やっぱり渓流でルアーは不利。釣れない

エサのおじさん達は連れてたのに

本日すべて早い進行なので5時には夕飯


夕飯はロコモコだよ。
ご飯を炊いて、セブンのハンバーグに、ポテサラにカット野菜、目玉焼き。
調味料を全て忘れてきて、目玉焼きを焼くのに油っけゼロ。フライパンにくっついてコゲ気味

うーん70点かな

日が落ちてくると、とたんに冷えるから直火で焚き火


薪はそこらへんにいくらでも落ちてます。
足りなくなると、さんちゃんが「しばかりに行って来るね♪」と楽しそうでした。
3時半起きだったからとっとと寝ます

7時半就寝。

さて、肝心のホーラーで寝た感想ですが、快適でした~。
短辺に4人並んで寝たけれど、子供がまだ小さいから、横幅はかなり余裕アリ。
子供の足元にザック類をおいて、身長175cmのさんちゃんは斜めに寝て解決

雨の翌日だったけど、結露も少なかったし。
本日は日向山に登りマース。
と言いたい所だけど、子供たち大きく首を横に振る。
そうだと思った

じゃあ、今日は観光ね。
ってこっちのが予定通りだけど

その前に、今日もいい天気そうで、タープが無い我が家、
テントの中は蒸し風呂だし、水とか缶詰とか置いておくのもちょっとね。
ってことでタープ自作w

なかなかうまくできましたよ。風もあったのに、帰ってからも崩壊してなかったし。
うちら夫婦って見かけ全く気にしないんだよね。
ブロガーではちょっと異色な存在かな

はい、お出かけしまーす

まずは、名水公園べるが
キャンプ場から車で5分。
入場料200円だけど、場内にある「尾白の湯利用」というと取られません。
ここでまず、マス釣りをしたいと言い張ります。
マス釣り一竿1200円。にじます3匹捌き、炭火焼き代込み。

バケツからすぐに魚が逃げ出しちゃうから、楽しそうにつかむ二人。
こんがり焼けておいしかったです。

イワナだったらもっと良かったのにw
お昼におにぎりとパン買って、水遊びへ

水遊びが嫌いな男子っているんだろうか?

13時 水遊び終わったら、尾白の湯へ
大人一人700円。未就学児無料

キャンプ場で大人500円になる割引券をくれるので、全部で1000円でした。

この尾白の湯の隣にも水遊びをする公園があって、こっちのが小さい子むきだった。
尾白の湯は、八ヶ岳が目の前にして、露天風呂に入れます。
ちょっとガスって来てますねw
その後、べるがを後にして、絶対オススメフランクのソーセージやベーコンを購入

15時からはシャトレーゼ~

みんなのブログ見て、一回行って見たかったから、わざわざ予約取りました~。
でもちびっ子も大人も2個食べるのがやっと。
たいした成果も得られず撃沈w
サイトに戻って夕飯。
買ってきたブロッコリー茹でてたら、なんかイヤな予感。
プリムスのガスがもう残りわずかじゃん

ご飯炊いてる時にガスが切れたら悲惨なので、
そこからは、焚き火して飯盒炊爨に切り替え。
なんか、本格的アウトドアの世界に突入

前の日から目をつけてた、場内に落ちてた網を拾ってきて難を逃れる(笑)

120円で買ってきたししゃも焼き焼き。
さすがに、拾ってきた網に直接ししゃもを置く勇気は無い。
奇跡的に飯盒炊爨大成功

無印良品のたけのこご飯ベリーグッドでした。

これが、フランクのソーセージ「シュポラタ」

あと、ベーコンとスモークタンも買ったけど、全部おいしかったよ~。
近くに行ったら、マストです!
明野産のブロッコリーも超おいしい!
ってことで、またもや8時には就寝


この日は3日間の中で一番寒かったです。
朝からダウン着用。
朝食を食べたら、撤収です。
って言っても荷物少ないからすぐだった。
バックパック背負って、全員で千ヶ淵まで歩いてみました。
子供は2キロ平気そうだけど、親がやばいね(゚∀゚;)
これで、本当の山に登れるのかな~。
いや、そのためのグレゴリーなんだから、がんばるしかない!
ってことで、ホク家テン泊練習は無事終了(なのか?)
午前中に道の駅白州で水汲んで、野菜とお味噌買って、フランクでソーセージ買って
すいすいの中央道で帰りました。
さあ、本番もがんばるぞ

完全なやらせ写真(笑)
2012年05月02日
尾白川渓谷 登山編
ゴールデンウィーク28日~30日で、南アルプスのふもとにある、
尾白川渓谷に行ってきました
今回のテーマは
とにかくバックパックでテント泊してみる
でも本当の山のテン場はまだ雪だよーんってことで、
ゆるそうなこちらを選んでみたわけです。
マイナーだけど、いいところだったよ(>▽<)
早起きが得意な我が家の子供たち。
3時半に普通に起きてはしゃいでました
4時に出発したおかげで中央道も渋滞知らず

7時 道の駅白州に到着

なにこのナイスビューな道の駅。南アルプス背負ってまーす。
でも早すぎて、お店もやってないので、南アルプスのおいしい水を汲んで出発
7時10分 尾白川渓谷駐車場に到着(駐車料金無料)
バックパックを準備していざ出発です!
2泊3日の食料全部入ってます。水は父&母で2Lづつ。
さんちゃん16キロ
ホク 13キロ
太郎、次郎2キロづつ
やっぱりこんなに重くなっちゃいました。
でも、今回お米はアルファ米じゃない普通の米だし、
缶詰多様してるから、ここら辺をシビアにしていけばもうちょっとは減るかも?

こっちゃんにアドバイスいただいて、子供のバックパックにマットつきました(*^-^)
まずは、尾白川渓谷キャンプ場を目指します。
といっても、歩いて10分かかりません
写真見てわかるとおり、この道車一台ギリギリの狭い道。
車でもキャンプ場まで無理すれば入れるけど、もちろん我が家は歩きます。
入り口の売店で受付するらしいんですが、まだ7時なんでシャッター閉まってるし。
予約もいらないみたいなので、してないし。
申し訳ないけど、勝手にテント張らせてもらいました(^▽^;)
ささっとテント設営。簡単5分。
ダンナはあまりにもあっけなくキャンプ場に着いちゃったので、
テント泊装備のまま渓谷歩きに行くと言うんですが、
そんな簡単な道じゃなさそうだったので、強く止めておきました。
これが大正解であったと、後で知ることになります
この尾白川渓谷歩きは、竹宇駒ケ岳神社を起点として、
千ヶ淵、旭滝、百合ヶ淵、神蛇滝、不動滝をめぐる登り2時間のコースです。
8:40 出発点の竹宇駒ケ岳神社の先のつり橋を渡ります。

楽しい雰囲気が全く伝わらない仏頂面w
ホントは超楽しそうだったんですよw本当ですって!
いお天気で、トレッキング日和。いい所です。

まだ桜も咲いてます

張り切って登山スタート!!

って、前のお父さん、ジャケットに革靴~工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工
そんなんで行っていいのかい~??
8時50分 千ヶ淵着。

あっという間で、観光客も多いのでスルー。
ジャケットお父さん達も、ここで撤退していきました。ホッ。
砂浜じゃないよ。

この土地特有の花崗岩がくだけて出来た白砂だそうです。
この岩を通った水が南アルプスの天然水なのだそう。
川の水飲みたいけど、カエルの卵とかあったしね
しかし、前回の塔の岳では全く休憩するヒマがなかったから、
時間があるって幸せ~。
ゆるゆるに歩きます。
9時30分 三の滝着

ここで、女の子を一人連れたファミリーと出会いました。
このお父さんが言うには、最終地点の不動滝までは、橋が壊れてて行けないとのこと。
鎖場も出てきました。

でも、丹沢表尾根を制覇した我らに怖いものはありません。
と思ってました。このときまでは。
ここから、急に高度が上がりました。

そう、今までは滝が現れるとすぐに水辺に近づける感じで歩いてこれたんですが、
この高度を上げたことで、川が一気に遠のいて、はるか下に渓谷が見えてきます。
一歩間違ったら、確実に…
かなり緊張してきました…
とそこに、恐ろしいものが現れました!
道幅が30cmくらいしかない登山道。
右は急転直下の崖。
左の壁に鎖。
大人はまっすぐに歩けません。
鎖を頼ると、万が一鎖がたわんだ時に上半身が渓谷側に~
丹沢表尾根を制覇したホク家大ピンチ(゚Д゚;)
私は高所恐怖症ではありません。でも怖かった。マジで泣きそうだった
高所恐怖症のさんちゃんと太郎はもっと怖かったでしょう。
次郎は怖くなかったそうです。ああ、そうかい。
何事もなくて良かったけど、危険箇所アリです。尾白川渓谷。
ナメた格好で行ったら絶対いけません。
あと、初めての登山に選んでもいけません。
テン泊装備で来なくて良かったね、父さん(笑)
10時半 百合ヶ淵着

すごいグリーンだよ。きれいです。
10時40分 神蛇の滝到着~

見事な3段の滝。写真じゃイマイチ伝わらないけど、感動の光景でした
朝も早かったので、ここでお昼にします。
棒ラーメンとおにぎり。
しかし、連休中だっていうのに、ここ尾白川渓谷トレッキングを楽しんでいるのはわれら含めて
3ファミリー。空いてました。
双子は相変わらず食後すぐにふざけて走り回るので、
早々に出発
ここからは、通常不動滝を目指すんですが、
「不動滝に行けない説」があったので、下山道の尾根道へ。
ま、まあ本当に見たかったのは神蛇滝だったから、素直に下山。
帰りは渓谷から離れた尾根道を歩けます。

あの道を下山なんて絶対に無理
どのサイトを見ても、ここは尾根道を下山するように書いてあります。
絶対そうしたほうがいいと思う。
滑落者もかなりいるみたいです。
この尾根道は楽勝なので、1時間ほどで下山。

行きは超ビビッてたつり橋も余裕で渡る二人。
子供の学習能力って実はすごい。
全員無事に帰って来られました~。
春の息吹感じる中で水辺を歩くという、なんとも気持ちの良いトレッキングでした。
しかし、過去一番怖いコースでもあったな。
一歩間違ったら死ぬという思いを、山で初めて味わったので
さあ、まだ12時半。
これからキャンプ場でゆっくりしよーっと。
できるのかな?(笑)
キャンプ編へ続く
尾白川渓谷に行ってきました

今回のテーマは
とにかくバックパックでテント泊してみる
でも本当の山のテン場はまだ雪だよーんってことで、
ゆるそうなこちらを選んでみたわけです。
マイナーだけど、いいところだったよ(>▽<)
早起きが得意な我が家の子供たち。
3時半に普通に起きてはしゃいでました

4時に出発したおかげで中央道も渋滞知らず


7時 道の駅白州に到着

なにこのナイスビューな道の駅。南アルプス背負ってまーす。
でも早すぎて、お店もやってないので、南アルプスのおいしい水を汲んで出発

7時10分 尾白川渓谷駐車場に到着(駐車料金無料)
バックパックを準備していざ出発です!
2泊3日の食料全部入ってます。水は父&母で2Lづつ。
さんちゃん16キロ
ホク 13キロ
太郎、次郎2キロづつ
やっぱりこんなに重くなっちゃいました。
でも、今回お米はアルファ米じゃない普通の米だし、
缶詰多様してるから、ここら辺をシビアにしていけばもうちょっとは減るかも?

こっちゃんにアドバイスいただいて、子供のバックパックにマットつきました(*^-^)
まずは、尾白川渓谷キャンプ場を目指します。
といっても、歩いて10分かかりません

写真見てわかるとおり、この道車一台ギリギリの狭い道。
車でもキャンプ場まで無理すれば入れるけど、もちろん我が家は歩きます。
入り口の売店で受付するらしいんですが、まだ7時なんでシャッター閉まってるし。
予約もいらないみたいなので、してないし。
申し訳ないけど、勝手にテント張らせてもらいました(^▽^;)
ささっとテント設営。簡単5分。
ダンナはあまりにもあっけなくキャンプ場に着いちゃったので、
テント泊装備のまま渓谷歩きに行くと言うんですが、
そんな簡単な道じゃなさそうだったので、強く止めておきました。
これが大正解であったと、後で知ることになります
この尾白川渓谷歩きは、竹宇駒ケ岳神社を起点として、
千ヶ淵、旭滝、百合ヶ淵、神蛇滝、不動滝をめぐる登り2時間のコースです。
8:40 出発点の竹宇駒ケ岳神社の先のつり橋を渡ります。

楽しい雰囲気が全く伝わらない仏頂面w
ホントは超楽しそうだったんですよw本当ですって!
いお天気で、トレッキング日和。いい所です。

まだ桜も咲いてます

張り切って登山スタート!!

って、前のお父さん、ジャケットに革靴~工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工
そんなんで行っていいのかい~??
8時50分 千ヶ淵着。

あっという間で、観光客も多いのでスルー。
ジャケットお父さん達も、ここで撤退していきました。ホッ。
砂浜じゃないよ。

この土地特有の花崗岩がくだけて出来た白砂だそうです。
この岩を通った水が南アルプスの天然水なのだそう。
川の水飲みたいけど、カエルの卵とかあったしね

しかし、前回の塔の岳では全く休憩するヒマがなかったから、
時間があるって幸せ~。
ゆるゆるに歩きます。
9時30分 三の滝着

ここで、女の子を一人連れたファミリーと出会いました。
このお父さんが言うには、最終地点の不動滝までは、橋が壊れてて行けないとのこと。

鎖場も出てきました。

でも、丹沢表尾根を制覇した我らに怖いものはありません。
と思ってました。このときまでは。
ここから、急に高度が上がりました。

そう、今までは滝が現れるとすぐに水辺に近づける感じで歩いてこれたんですが、
この高度を上げたことで、川が一気に遠のいて、はるか下に渓谷が見えてきます。
一歩間違ったら、確実に…
かなり緊張してきました…
とそこに、恐ろしいものが現れました!
道幅が30cmくらいしかない登山道。
右は急転直下の崖。
左の壁に鎖。
大人はまっすぐに歩けません。
鎖を頼ると、万が一鎖がたわんだ時に上半身が渓谷側に~
丹沢表尾根を制覇したホク家大ピンチ(゚Д゚;)
私は高所恐怖症ではありません。でも怖かった。マジで泣きそうだった

高所恐怖症のさんちゃんと太郎はもっと怖かったでしょう。
次郎は怖くなかったそうです。ああ、そうかい。
何事もなくて良かったけど、危険箇所アリです。尾白川渓谷。
ナメた格好で行ったら絶対いけません。
あと、初めての登山に選んでもいけません。
テン泊装備で来なくて良かったね、父さん(笑)
10時半 百合ヶ淵着

すごいグリーンだよ。きれいです。
10時40分 神蛇の滝到着~

見事な3段の滝。写真じゃイマイチ伝わらないけど、感動の光景でした

朝も早かったので、ここでお昼にします。
棒ラーメンとおにぎり。
しかし、連休中だっていうのに、ここ尾白川渓谷トレッキングを楽しんでいるのはわれら含めて
3ファミリー。空いてました。
双子は相変わらず食後すぐにふざけて走り回るので、
早々に出発

ここからは、通常不動滝を目指すんですが、
「不動滝に行けない説」があったので、下山道の尾根道へ。
ま、まあ本当に見たかったのは神蛇滝だったから、素直に下山。
帰りは渓谷から離れた尾根道を歩けます。

あの道を下山なんて絶対に無理

どのサイトを見ても、ここは尾根道を下山するように書いてあります。
絶対そうしたほうがいいと思う。
滑落者もかなりいるみたいです。
この尾根道は楽勝なので、1時間ほどで下山。

行きは超ビビッてたつり橋も余裕で渡る二人。
子供の学習能力って実はすごい。
全員無事に帰って来られました~。

春の息吹感じる中で水辺を歩くという、なんとも気持ちの良いトレッキングでした。
しかし、過去一番怖いコースでもあったな。
一歩間違ったら死ぬという思いを、山で初めて味わったので

さあ、まだ12時半。
これからキャンプ場でゆっくりしよーっと。
できるのかな?(笑)
キャンプ編へ続く