2011年10月31日
双子だらけの清和県民の森
☆これは、2011年8月のお話です☆
千葉県にある、「清和県民の森」キャンプ場。
県民と名がつくくらいだから、行政で管理しているらしいのだけど、
これがなかなかいい施設なのだ。
我が家は昨年から利用してるんだけど、
結構なヘビーユーザーヽ(・∀・)ノ
オートキャンプ場、フリーサイト、ロッジ村とあって、
それぞれの距離は結構ある。
本当に、それぞれが違うキャンプ場と言ってもいいくらい独立。
でも、ここで我が家が使うのは、ロッジ村なんです。
理由は、こーんなロッジの形状にある。
そう、キノコ型なんですよ
こーんな形に喜ばない子供はいないだろうよ
上が居住空間で、下はリビングになるから、タープもいらないし、
下にテーブルとイスもついていて、至れり尽くせり。
これで、お値段一泊3,300円+施設使用料1人315円って安くね?
まあ、当然といえば当然だけど、子連れ率90%超えるキャンプ場であります。
ちなみにこのキャンプ場、
お値段の割りにお掃除行き届いてて、共用施設はキレイです。
BBQ場あり。シャワー有。トイレも水洗で洋式あり。
この清和県民の森に8月27日~29日の2泊3日で、
全員双子男児をもつ家族3組で行ってきた。
1組目はK'sちゃん一家。
双子は年長さん。キャンプ歴何年かな?
ここの双子は、多分ウチよりチョロ度が高い(苦笑)
この一家と遊んでいると「子供ってこんなにうるさいもんだよねー」
と妙に安心する私
2組目はミヨココちゃん一家。
双子は年中さんで太郎次郎と同学年。
子供が生まれる前には夫婦でキャンプを楽しんでいたらしいけど、
双子育児でキャンプはすっかりご無沙汰に。
「テントも何もいらないから行こうよ~」と誘ったら、
新品のコールマンのツーバーナー持って登場
このキャンプ以来、道具は徐々に増殖している模様
そして、我が家。
以上3組の双子家族が集結して2泊3日のキャンプ。
やっぱり男の子にはキャンプいいよなーと思うのよね。
だって、どんなに暴れても、怒らなくていいんだよ?
でもって、この3日間はこんな感じ~。
近くの滝で水遊び。
子供達はウォータースライダー行こうぜ!
などと言っておりましたが。
磯遊び
干潮狙って、ちょっと遠出で子供でも安全な広い磯。
子供達の捕獲活動はとどまるところを知りません。
潮が上がって磯消滅。でもまだまだ遊ぶよー波ジャンプ!
ご飯も子供席と大人席に分けてみた大人同士ゆっくり話せてよかったわ~
夜は花火
子供同士で遊んでくれるんでね。
親はもうご飯の支度してりゃいいわけよ。
双子ってこの年齢になると家でも2人で遊ぶけど、
女の子みたいにおとなしくは遊んでくれない(よね?)
基本は破壊活動なので、家に置いとくのはキケン
よってキャンプはサイコーという意見に
3家ともなったのでした。
余談なんだけど、我が家が陣取ったロッジの近くに、
前日から泊まっていた一家がいて、
われらのあまりのうるささに、うちのダンナに話しかけてきた。
「双子ちゃんですか?」と。
「そうなんですよ~うるさくてすみません」
と言ったら、その家の女の子の姉妹も双子だった(・´艸`・)・;゙.、
さらに、その双子姉妹が帰って、違う一家がまたお隣に来た。
男の子3人兄弟。
うちのサイトにしょちゅう遊びに来るから何年生?って聞いたら
「一年生。こいつも双子だから同じ。弟は3歳」だって(・´艸`・)・;゙.、ブッ
双子は双子を呼ぶというお話でした。
双子4組+1 ぜーんぶ男児
千葉県にある、「清和県民の森」キャンプ場。
県民と名がつくくらいだから、行政で管理しているらしいのだけど、
これがなかなかいい施設なのだ。
我が家は昨年から利用してるんだけど、
結構なヘビーユーザーヽ(・∀・)ノ
オートキャンプ場、フリーサイト、ロッジ村とあって、
それぞれの距離は結構ある。
本当に、それぞれが違うキャンプ場と言ってもいいくらい独立。
でも、ここで我が家が使うのは、ロッジ村なんです。
理由は、こーんなロッジの形状にある。
そう、キノコ型なんですよ
こーんな形に喜ばない子供はいないだろうよ
上が居住空間で、下はリビングになるから、タープもいらないし、
下にテーブルとイスもついていて、至れり尽くせり。
これで、お値段一泊3,300円+施設使用料1人315円って安くね?
まあ、当然といえば当然だけど、子連れ率90%超えるキャンプ場であります。
ちなみにこのキャンプ場、
お値段の割りにお掃除行き届いてて、共用施設はキレイです。
BBQ場あり。シャワー有。トイレも水洗で洋式あり。
この清和県民の森に8月27日~29日の2泊3日で、
全員双子男児をもつ家族3組で行ってきた。
1組目はK'sちゃん一家。
双子は年長さん。キャンプ歴何年かな?
ここの双子は、多分ウチよりチョロ度が高い(苦笑)
この一家と遊んでいると「子供ってこんなにうるさいもんだよねー」
と妙に安心する私
2組目はミヨココちゃん一家。
双子は年中さんで太郎次郎と同学年。
子供が生まれる前には夫婦でキャンプを楽しんでいたらしいけど、
双子育児でキャンプはすっかりご無沙汰に。
「テントも何もいらないから行こうよ~」と誘ったら、
新品のコールマンのツーバーナー持って登場
このキャンプ以来、道具は徐々に増殖している模様
そして、我が家。
以上3組の双子家族が集結して2泊3日のキャンプ。
やっぱり男の子にはキャンプいいよなーと思うのよね。
だって、どんなに暴れても、怒らなくていいんだよ?
でもって、この3日間はこんな感じ~。
近くの滝で水遊び。
子供達はウォータースライダー行こうぜ!
などと言っておりましたが。
磯遊び
干潮狙って、ちょっと遠出で子供でも安全な広い磯。
子供達の捕獲活動はとどまるところを知りません。
潮が上がって磯消滅。でもまだまだ遊ぶよー波ジャンプ!
ご飯も子供席と大人席に分けてみた大人同士ゆっくり話せてよかったわ~
夜は花火
子供同士で遊んでくれるんでね。
親はもうご飯の支度してりゃいいわけよ。
双子ってこの年齢になると家でも2人で遊ぶけど、
女の子みたいにおとなしくは遊んでくれない(よね?)
基本は破壊活動なので、家に置いとくのはキケン
よってキャンプはサイコーという意見に
3家ともなったのでした。
余談なんだけど、我が家が陣取ったロッジの近くに、
前日から泊まっていた一家がいて、
われらのあまりのうるささに、うちのダンナに話しかけてきた。
「双子ちゃんですか?」と。
「そうなんですよ~うるさくてすみません」
と言ったら、その家の女の子の姉妹も双子だった(・´艸`・)・;゙.、
さらに、その双子姉妹が帰って、違う一家がまたお隣に来た。
男の子3人兄弟。
うちのサイトにしょちゅう遊びに来るから何年生?って聞いたら
「一年生。こいつも双子だから同じ。弟は3歳」だって(・´艸`・)・;゙.、ブッ
双子は双子を呼ぶというお話でした。
双子4組+1 ぜーんぶ男児
2011年10月28日
神津牧場
☆これは、2011年8月のお話です☆
乗鞍岳の家族登頂に失敗して、次の山のことを考えていたんだけど、
8月はいろいろ約束があって結局山にはいけなかった(´;д;`)ウッ…
そのひとつが私の姉一家(姉、義兄、姪6歳)との旅行。
姉はキャンプをしないので、旅行というとホテルを使いたがる。
でも、我が家は夏は全てキャンプにしたい。
そして、2家族が満足できる所を姉が探し出してきた。
神津牧場
群馬の荒船山の近くにあって、ロッジのとなりにキャンプ場があって、
姉一家はロッジ、うちらはテントということになった。
だったら普通のキャンプ場でいいじゃんと思うが、
「キャンプ場」と名が着くと姉がいやがる。
不潔だと思ってるらしい。
最近の高規格のキャンプ場を知らないな!
まあ、姉に何を言っても基本ムダなので、
うちら一家はキャンプであれば問題ないので従うことに…。
8月14日~16日まで2泊3日で行ってきたのだが、
ここ、なかなか良かった。
☆芝生のフリーサイト。車は横付け可
(10張りもしたらいっぱいかなー。狭いけど)
☆お風呂は五右衛門風呂があって、ご自由にどうぞ。
これで1張1500円(´゚艸゚)∴ブッ
後は入場料とか一切なし。
世間の相場を知らないんだと思う。ここ。
でもって、牛の放牧の行列見たり~
水遊び場で滝行してみたり~
定番☆乳搾り~
展望台まで登って~
子供達が一番ハマったヤギの散歩~
結構楽しく過ごせました。
家族2泊で3000円。
(乳搾りだけ別料金だったけど)
ありえない値段…。
しかも、この期間中お盆で混むかと思いきや、
平日だったため貸切で、3日間テントはうちらだけ。
最終日にデイで1名来てたけど。
超、超、穴場な神津牧場キャンプ。
夏にオススメ~
って夏終わったね(・´艸`・)
乗鞍岳の家族登頂に失敗して、次の山のことを考えていたんだけど、
8月はいろいろ約束があって結局山にはいけなかった(´;д;`)ウッ…
そのひとつが私の姉一家(姉、義兄、姪6歳)との旅行。
姉はキャンプをしないので、旅行というとホテルを使いたがる。
でも、我が家は夏は全てキャンプにしたい。
そして、2家族が満足できる所を姉が探し出してきた。
神津牧場
群馬の荒船山の近くにあって、ロッジのとなりにキャンプ場があって、
姉一家はロッジ、うちらはテントということになった。
だったら普通のキャンプ場でいいじゃんと思うが、
「キャンプ場」と名が着くと姉がいやがる。
不潔だと思ってるらしい。
最近の高規格のキャンプ場を知らないな!
まあ、姉に何を言っても基本ムダなので、
うちら一家はキャンプであれば問題ないので従うことに…。
8月14日~16日まで2泊3日で行ってきたのだが、
ここ、なかなか良かった。
☆芝生のフリーサイト。車は横付け可
(10張りもしたらいっぱいかなー。狭いけど)
☆お風呂は五右衛門風呂があって、ご自由にどうぞ。
これで1張1500円(´゚艸゚)∴ブッ
後は入場料とか一切なし。
世間の相場を知らないんだと思う。ここ。
でもって、牛の放牧の行列見たり~
水遊び場で滝行してみたり~
定番☆乳搾り~
展望台まで登って~
子供達が一番ハマったヤギの散歩~
結構楽しく過ごせました。
家族2泊で3000円。
(乳搾りだけ別料金だったけど)
ありえない値段…。
しかも、この期間中お盆で混むかと思いきや、
平日だったため貸切で、3日間テントはうちらだけ。
最終日にデイで1名来てたけど。
超、超、穴場な神津牧場キャンプ。
夏にオススメ~
って夏終わったね(・´艸`・)
2011年10月26日
いよいよ乗鞍岳へ
☆これは、2011年7月のお話です☆
子供達とこの旅の出発前に「キャンプできれいな星みえるよ~」と
盛り上がっていたのに二日連続で日が暮れると同時に睡眠
そして迎えた7月17日(日)
帰る日であり、登山の日になってしまった。
完全な計画ミスなのかしら?
前日のモタモタ準備で登山までに至らなかった失敗を素直に反省して、
この日は朝5時起床。すっげー寒いんですけど~。
上高地なんて比じゃないくらいさぶい
このキャンプ場が7~8月しかやってないって理由がよくわかりました
暑がりの子供達ですら、寒い寒いとジャンパー着込んで朝食。
終わったらとっとと撤収。出発~。
寒いから、活性上がらずに、駐車場までの徒歩20分の道のりを
次郎がブーブー言っている。
超やな予感
7時。BTに着いて驚いた。
昨日よりさらにすごい人、人、人~。
3連休中日だしね。今日行きたいよね、みんな…。
ダンナが並んでいる間に、私が双子を連れておにぎりや水を買う。
そして、並んでいるダンナの所に行って
「乗れんの、コレ?」と言うと
「乗れるだけバス出してくれるらしいよ」と。
そしてしばらくして5台くらいのバスが隊列組んでやってきた。
次々に乗車。無事に8時のバスに乗ることが出来た。
今思い返すと、子供は半額って昨日書いたけど、
小学生以下は無料だった気がする。
その代わり席は無いですよと。
でも、1200円×2をけちって親抱っこを選択した私。
当然だけど満席の車内で20キロ弱の2人をダンナと1人ずつ抱っこ
でも天気が良くて、車窓は素晴しく、
満席でちょっとパニクった私(パニック障害なんで…)も
なんとか無事に畳平に到着。
多分下界は35℃くらいあるんじゃないかと思われる天気だけど、
畳平は涼しいなぁ。
朝食が少なかったから、BTで買ったおにぎりを一つ食べたけど、
これが予想外においしいおにぎり。
登山者用に塩分高めな設定なのかしら
お花畑がすばらしすぎっ
お花畑を周回するコースもあるけど、
我が家はスルーして山頂へと向かいます。
けど、登山道を歩き始めた途端、子供達(特に次郎)が、
疲れたのなんのって、一向に進まない( ゚Д゚)㌦ァ!!
今思うと、いきなりの高所(しかも人生初)
で若干高山病っぽかったのかなー(-ω- ?)
それでも、なんとかなだめすかして、
お菓子を与え続けつつ、肩の小屋まで連れて行った。
通常のコースタイムを今見ると35分だって。
我が家、1時間半はかかってたんじゃないか?
肩の小屋で大休憩。
これから登る剣が峰を見つつ、子供達は上りたくない表情100%。
次郎なんて「なんで山に登らなきゃいけないの?」
なんていいはじめちゃってさ。
ダンナと協議の結果、ダンナと太郎が頂上をめざし、
私と次郎はここで待機ということになった。
そして、ダンナと太郎が登り始めて数分後…。
2人で下山してきたΣ(Д゚;/)/…エエ!?
「太郎もやっぱり疲れたって進まない…」と。
夫婦で再び協議。
時間はまだある。
子供達はあきらめて、夫婦で順に登ろうと。
そしてまずは私が先発した。
登山道は肩の小屋から頂上まで隙間無くびっしりと
人がこびりついている様相。
でも、急がなきゃ、ダンナが登れない。
もう、すっげー息切らして登ったよ。
マジで辛かった
ホラ、頂上に上ると、こんなすごい景色が見れるんだよ~
次郎~
しかし、そこに次郎はいない(笑)
ああ、この景色を家族で共有したかったなーと思うも、
ピークハントして直Uターン。
下山まで一時間ちょっとしかかかってなかったかも?
とにかく必死で下山。
で、ダンナと交代。
ダンナも一時間ちょっとで降りてきた。
なんか納得いかね~。
これじゃ山の楽しいこと、子供達は全く理解せずに下山かぁ。
肩の小屋で子供達と待っている間に、
畳平とは違うコースから歩いてくる人を数人見かけた。
マップを見ると「肩の小屋コース」と書いてある。
このまま畳平に向かうより、ここを降りたほうが、
少しでも山歩きの楽しさを味わえるんじゃないかと思った。
ダンナに相談したら「やめとけ」って言われたけど、
あきらめきれずに、小屋のお兄さんに聞いたら、
畳平に行くのと同じくらいの距離ですと。
降りたとこにバス停があると。
でも、雪渓があるから気をつけてと。
私の中では肩の小屋口コース下山が決定~。
私が決めたということは、家族も従うということで(笑)
いや、しかしこの下山は良かった。
人は全然いないし、お花がいっぱい咲いていて、
たまに雪渓ツルツル滑り落ちて、ちょっとスリルもあり。
あ、ちなみに私はキャラバンの登山靴だけど(この日のために購入)
ダンナはアウトドア用の革靴、子供達はシュンソク<(^∀^*)ゞ
最後の大雪渓では、夏スキーを楽しむ人たちで大盛況。
こんなところで、スキーをやってる人がこの世にいるとは
知らなかった。
バスが来るまでずーっとスキーヤー見学してた。
子供達は雪渓の雪で雪合戦(迷惑)
随分遅れてバス到着~。
満席に近い状態だったけど、なんとか乗せてもらい補助席に座る。
最後の修行が子供抱っこ→子供寝る→さらに重さUP
首がだらーんとして、隣のお兄さんの肩に乗っちゃってるし
そして、そのまま車に乗り換え、
途中で立ち寄り湯、夕飯を食べてゆっくり帰途へ。
もう渋滞してないよね~。
と思っていたのだが…
イヤイヤ、中央道をナメちゃいけません。
スーパー渋滞をくらい、家に着いたのは
夜中12時過ぎてました
でもまあ、楽しかったかな。
1人登頂を除けばね
子供達とこの旅の出発前に「キャンプできれいな星みえるよ~」と
盛り上がっていたのに二日連続で日が暮れると同時に睡眠
そして迎えた7月17日(日)
帰る日であり、登山の日になってしまった。
完全な計画ミスなのかしら?
前日のモタモタ準備で登山までに至らなかった失敗を素直に反省して、
この日は朝5時起床。すっげー寒いんですけど~。
上高地なんて比じゃないくらいさぶい
このキャンプ場が7~8月しかやってないって理由がよくわかりました
暑がりの子供達ですら、寒い寒いとジャンパー着込んで朝食。
終わったらとっとと撤収。出発~。
寒いから、活性上がらずに、駐車場までの徒歩20分の道のりを
次郎がブーブー言っている。
超やな予感
7時。BTに着いて驚いた。
昨日よりさらにすごい人、人、人~。
3連休中日だしね。今日行きたいよね、みんな…。
ダンナが並んでいる間に、私が双子を連れておにぎりや水を買う。
そして、並んでいるダンナの所に行って
「乗れんの、コレ?」と言うと
「乗れるだけバス出してくれるらしいよ」と。
そしてしばらくして5台くらいのバスが隊列組んでやってきた。
次々に乗車。無事に8時のバスに乗ることが出来た。
今思い返すと、子供は半額って昨日書いたけど、
小学生以下は無料だった気がする。
その代わり席は無いですよと。
でも、1200円×2をけちって親抱っこを選択した私。
当然だけど満席の車内で20キロ弱の2人をダンナと1人ずつ抱っこ
でも天気が良くて、車窓は素晴しく、
満席でちょっとパニクった私(パニック障害なんで…)も
なんとか無事に畳平に到着。
多分下界は35℃くらいあるんじゃないかと思われる天気だけど、
畳平は涼しいなぁ。
朝食が少なかったから、BTで買ったおにぎりを一つ食べたけど、
これが予想外においしいおにぎり。
登山者用に塩分高めな設定なのかしら
お花畑がすばらしすぎっ
お花畑を周回するコースもあるけど、
我が家はスルーして山頂へと向かいます。
けど、登山道を歩き始めた途端、子供達(特に次郎)が、
疲れたのなんのって、一向に進まない( ゚Д゚)㌦ァ!!
今思うと、いきなりの高所(しかも人生初)
で若干高山病っぽかったのかなー(-ω- ?)
それでも、なんとかなだめすかして、
お菓子を与え続けつつ、肩の小屋まで連れて行った。
通常のコースタイムを今見ると35分だって。
我が家、1時間半はかかってたんじゃないか?
肩の小屋で大休憩。
これから登る剣が峰を見つつ、子供達は上りたくない表情100%。
次郎なんて「なんで山に登らなきゃいけないの?」
なんていいはじめちゃってさ。
ダンナと協議の結果、ダンナと太郎が頂上をめざし、
私と次郎はここで待機ということになった。
そして、ダンナと太郎が登り始めて数分後…。
2人で下山してきたΣ(Д゚;/)/…エエ!?
「太郎もやっぱり疲れたって進まない…」と。
夫婦で再び協議。
時間はまだある。
子供達はあきらめて、夫婦で順に登ろうと。
そしてまずは私が先発した。
登山道は肩の小屋から頂上まで隙間無くびっしりと
人がこびりついている様相。
でも、急がなきゃ、ダンナが登れない。
もう、すっげー息切らして登ったよ。
マジで辛かった
ホラ、頂上に上ると、こんなすごい景色が見れるんだよ~
次郎~
しかし、そこに次郎はいない(笑)
ああ、この景色を家族で共有したかったなーと思うも、
ピークハントして直Uターン。
下山まで一時間ちょっとしかかかってなかったかも?
とにかく必死で下山。
で、ダンナと交代。
ダンナも一時間ちょっとで降りてきた。
なんか納得いかね~。
これじゃ山の楽しいこと、子供達は全く理解せずに下山かぁ。
肩の小屋で子供達と待っている間に、
畳平とは違うコースから歩いてくる人を数人見かけた。
マップを見ると「肩の小屋コース」と書いてある。
このまま畳平に向かうより、ここを降りたほうが、
少しでも山歩きの楽しさを味わえるんじゃないかと思った。
ダンナに相談したら「やめとけ」って言われたけど、
あきらめきれずに、小屋のお兄さんに聞いたら、
畳平に行くのと同じくらいの距離ですと。
降りたとこにバス停があると。
でも、雪渓があるから気をつけてと。
私の中では肩の小屋口コース下山が決定~。
私が決めたということは、家族も従うということで(笑)
いや、しかしこの下山は良かった。
人は全然いないし、お花がいっぱい咲いていて、
たまに雪渓ツルツル滑り落ちて、ちょっとスリルもあり。
あ、ちなみに私はキャラバンの登山靴だけど(この日のために購入)
ダンナはアウトドア用の革靴、子供達はシュンソク<(^∀^*)ゞ
最後の大雪渓では、夏スキーを楽しむ人たちで大盛況。
こんなところで、スキーをやってる人がこの世にいるとは
知らなかった。
バスが来るまでずーっとスキーヤー見学してた。
子供達は雪渓の雪で雪合戦(迷惑)
随分遅れてバス到着~。
満席に近い状態だったけど、なんとか乗せてもらい補助席に座る。
最後の修行が子供抱っこ→子供寝る→さらに重さUP
首がだらーんとして、隣のお兄さんの肩に乗っちゃってるし
そして、そのまま車に乗り換え、
途中で立ち寄り湯、夕飯を食べてゆっくり帰途へ。
もう渋滞してないよね~。
と思っていたのだが…
イヤイヤ、中央道をナメちゃいけません。
スーパー渋滞をくらい、家に着いたのは
夜中12時過ぎてました
でもまあ、楽しかったかな。
1人登頂を除けばね
2011年10月25日
そして乗鞍岳へ…
☆これは、2011年7月のお話です☆
楽しみにしていた、星を見ないでねちゃったよ( ノω-、)クスン
7月16日(土)3連休初日。
当然といえば当然だけど、川沿いのサイトを選んだので、
一晩中川の音がザーザー聞こえて、何度も「雨?」と目が覚めた。
5時起床。テントを出ると快晴。そして穂高岳。
相変わらず美しい~
子供達もいつも通り寝起きはバツグン。
朝食を食べ、さっさと撤収~
している間に、子供達がいつものキャンプ気分でまた川に魚を見に行ったり、
走り回ったり。
しかし、このキャンプ場、やはり場所が場所だけに
子供の姿は我が家以外は皆無だった。
かなーり浮いた存在の双子…。
回りは、みんな静かに過ごしたげな人ばかりだったのに
そして、撤収している間にも、3連休初日とあって、
登山客がドンドンやってくる。
そして、我が家も撤収している間に待っていたカップルがいたので、
場所を譲ってあげて、違う場所にてパッキング。
7時半、準備完了。
乗鞍岳にしゅっぱーつ。
この旅のハイライト。
今日は乗鞍登山の日だ。
しかし。
河童橋にて、またそのきれいな景色に素通りできずに
写真撮影。
誰がどのカメラで撮っても、キレイなものはキレイにしか写らないってこと
グダグダしていたらバスが行ってしまった
お土産やで時間を潰して次のバスに乗る。
バスの中で、子供がお腹空いたというので、お菓子をザックから探していると、
沢渡に着いてしまった。
慌てて、ザックを閉めずに降りて、閉めていないことを忘れて歩いたら、
ザックの中に入っていたプラティパス落下
そしてフタが割れて、上高地のおいしい水流出~
フタが割れたプラティパスって使えないよね…。
山の上で割れなかっただけ、ラッキーだと思うことにして、
車に乗って乗鞍BTに移動。
そんなんでさらにモタモタしていたので、乗鞍のBTに着いたら
バス乗り場の駐車場はもう満車。
第二駐車場はガラガラだったので、そちらに行ったら目の前が公園になっててさ。
支度を終えた子供達が一直線に公園へダッシュ
呼び戻すのに、さらにもたもたしてしまい、
チケット売り場に行ってチケット買ったのが、10時半。
ダンナに「次のバス、11時だって~」とのん気に言ったら、
「戻ってこれんの?」
と素朴な疑問で返された。
畳平までバスで50分。ってことは12時に着くということで。
そこから剣が峰山頂までのコースタイム2時間40分。
普通に登れるワケないし、休憩も長い事を考えると、
暗くなっちゃうんじゃね?
バス代大人往復2400円かかる。
子供は半額。
投資額もそれなりなのに、中途半端で行くのは辛い。
「明日にしよう!」
本日の登山はやめて、その辺を観光して、早めにキャンプインすることにした。
といっても、あまりこの辺の知識もなく、
だったらもうちょっとゆっくり上高地にいれば良かったかなーなんて
思いつつも、戻るわけにもいかないから、
適当に車を走らせる。
BTでもらった観光パンフを見ていたら、
三本滝ってのがあるらしい。三本滝レストハウスから歩いて15分。
早速行ってみた。
こんな道をちょっと山歩き。
これが三本滝。左側にもう一本滝があるんだけど、
一緒に写真が撮れない~
高所苦手なダンナ&双子(w)
適当に行った割には、なかなか良い滝でありました。
日本の滝100選に選ばれているそうです。
しかし、暑い日だった。
涼しいはずの乗鞍高原でも、ちょっと歩くと汗だく
お昼をレストハウスで食べて、温泉に行くことにした。
ここで、立ち寄り湯と言えばBTとなりの「湯けむり館」が有名だけど、
連休につきすさまじい人が館内に吸い込まれていくのを見てめげた
観光案内所があったので、ここのお姉さんに、他に温泉無いか聞いてみたら、
「ゆけむり館」の近くに「せせらぎの湯」というのがあって、無料なんだと!
シャワーはないし、シャンプーとかも使用禁止だけど、
源泉掛け流しで無料。
もちろんこっちを選びました
子供達は「お母さんと入る~」と言うので、
女湯に連れて行ったが、幸い女湯には誰もいなくて、
脱衣所のドアを開けると大人4~5人入ればいっぱいになりそうな小さな湯船。
そこに白濁の掛け流し温泉がたっぷり。
眼下に川、木々…マイナスイオンたっぷり~。
(たぶん)イモアライであろう「ゆけむり」よりもよかったかな。
1人だったら超幸せだったと思うけど、ここに双子あり
湯船でバシャバシャ、洗い場で追いかけっこ、大声出して大騒ぎ。
ちっともくつろげないホクでした
さ、お風呂も入ったし、今日のキャンプ地
一の瀬キャンプ場へと移動。
ここは、駐車場から徒歩20分かかる別名「日本一不便なキャンプ場」らしい。
昨日と同じ装備で20分歩き、サイトに到着。
歩いただけあって、白樺&芝生の素敵なキャンプ場です
ちなみに、これ我が家(爆)
モンベル&よくわからないテント&リビングのブルーシート
相変わらず、モンベルがだらーん…
一応タープも持っていったけど、面倒で張らなかった
ちなみに、このキャンプ場でこんなしょうもない装備の人は、我らだけでした
さて、明るいうちに夕飯
サンマ蒲焼缶の炊き込みご飯に7プレミアムのレトルト。
バーナー一つしか持っていかなかったから、
炊飯中になんとかレトルトあっためようと、苦肉の策。
男の子って、どうして棒とか好きなんでしょうか?
誰か教えて下さい。
食後に双子と「だるまさんがころんだ」とか付き合ってやり。
暗くなってきたから、明日の乗鞍岳に備えて寝ましょう。
あ、星見るの忘れた!(二日連続)
楽しみにしていた、星を見ないでねちゃったよ( ノω-、)クスン
7月16日(土)3連休初日。
当然といえば当然だけど、川沿いのサイトを選んだので、
一晩中川の音がザーザー聞こえて、何度も「雨?」と目が覚めた。
5時起床。テントを出ると快晴。そして穂高岳。
相変わらず美しい~
子供達もいつも通り寝起きはバツグン。
朝食を食べ、さっさと撤収~
している間に、子供達がいつものキャンプ気分でまた川に魚を見に行ったり、
走り回ったり。
しかし、このキャンプ場、やはり場所が場所だけに
子供の姿は我が家以外は皆無だった。
かなーり浮いた存在の双子…。
回りは、みんな静かに過ごしたげな人ばかりだったのに
そして、撤収している間にも、3連休初日とあって、
登山客がドンドンやってくる。
そして、我が家も撤収している間に待っていたカップルがいたので、
場所を譲ってあげて、違う場所にてパッキング。
7時半、準備完了。
乗鞍岳にしゅっぱーつ。
この旅のハイライト。
今日は乗鞍登山の日だ。
しかし。
河童橋にて、またそのきれいな景色に素通りできずに
写真撮影。
誰がどのカメラで撮っても、キレイなものはキレイにしか写らないってこと
グダグダしていたらバスが行ってしまった
お土産やで時間を潰して次のバスに乗る。
バスの中で、子供がお腹空いたというので、お菓子をザックから探していると、
沢渡に着いてしまった。
慌てて、ザックを閉めずに降りて、閉めていないことを忘れて歩いたら、
ザックの中に入っていたプラティパス落下
そしてフタが割れて、上高地のおいしい水流出~
フタが割れたプラティパスって使えないよね…。
山の上で割れなかっただけ、ラッキーだと思うことにして、
車に乗って乗鞍BTに移動。
そんなんでさらにモタモタしていたので、乗鞍のBTに着いたら
バス乗り場の駐車場はもう満車。
第二駐車場はガラガラだったので、そちらに行ったら目の前が公園になっててさ。
支度を終えた子供達が一直線に公園へダッシュ
呼び戻すのに、さらにもたもたしてしまい、
チケット売り場に行ってチケット買ったのが、10時半。
ダンナに「次のバス、11時だって~」とのん気に言ったら、
「戻ってこれんの?」
と素朴な疑問で返された。
畳平までバスで50分。ってことは12時に着くということで。
そこから剣が峰山頂までのコースタイム2時間40分。
普通に登れるワケないし、休憩も長い事を考えると、
暗くなっちゃうんじゃね?
バス代大人往復2400円かかる。
子供は半額。
投資額もそれなりなのに、中途半端で行くのは辛い。
「明日にしよう!」
本日の登山はやめて、その辺を観光して、早めにキャンプインすることにした。
といっても、あまりこの辺の知識もなく、
だったらもうちょっとゆっくり上高地にいれば良かったかなーなんて
思いつつも、戻るわけにもいかないから、
適当に車を走らせる。
BTでもらった観光パンフを見ていたら、
三本滝ってのがあるらしい。三本滝レストハウスから歩いて15分。
早速行ってみた。
こんな道をちょっと山歩き。
これが三本滝。左側にもう一本滝があるんだけど、
一緒に写真が撮れない~
高所苦手なダンナ&双子(w)
適当に行った割には、なかなか良い滝でありました。
日本の滝100選に選ばれているそうです。
しかし、暑い日だった。
涼しいはずの乗鞍高原でも、ちょっと歩くと汗だく
お昼をレストハウスで食べて、温泉に行くことにした。
ここで、立ち寄り湯と言えばBTとなりの「湯けむり館」が有名だけど、
連休につきすさまじい人が館内に吸い込まれていくのを見てめげた
観光案内所があったので、ここのお姉さんに、他に温泉無いか聞いてみたら、
「ゆけむり館」の近くに「せせらぎの湯」というのがあって、無料なんだと!
シャワーはないし、シャンプーとかも使用禁止だけど、
源泉掛け流しで無料。
もちろんこっちを選びました
子供達は「お母さんと入る~」と言うので、
女湯に連れて行ったが、幸い女湯には誰もいなくて、
脱衣所のドアを開けると大人4~5人入ればいっぱいになりそうな小さな湯船。
そこに白濁の掛け流し温泉がたっぷり。
眼下に川、木々…マイナスイオンたっぷり~。
(たぶん)イモアライであろう「ゆけむり」よりもよかったかな。
1人だったら超幸せだったと思うけど、ここに双子あり
湯船でバシャバシャ、洗い場で追いかけっこ、大声出して大騒ぎ。
ちっともくつろげないホクでした
さ、お風呂も入ったし、今日のキャンプ地
一の瀬キャンプ場へと移動。
ここは、駐車場から徒歩20分かかる別名「日本一不便なキャンプ場」らしい。
昨日と同じ装備で20分歩き、サイトに到着。
歩いただけあって、白樺&芝生の素敵なキャンプ場です
ちなみに、これ我が家(爆)
モンベル&よくわからないテント&リビングのブルーシート
相変わらず、モンベルがだらーん…
一応タープも持っていったけど、面倒で張らなかった
ちなみに、このキャンプ場でこんなしょうもない装備の人は、我らだけでした
さて、明るいうちに夕飯
サンマ蒲焼缶の炊き込みご飯に7プレミアムのレトルト。
バーナー一つしか持っていかなかったから、
炊飯中になんとかレトルトあっためようと、苦肉の策。
男の子って、どうして棒とか好きなんでしょうか?
誰か教えて下さい。
食後に双子と「だるまさんがころんだ」とか付き合ってやり。
暗くなってきたから、明日の乗鞍岳に備えて寝ましょう。
あ、星見るの忘れた!(二日連続)
2011年10月20日
一度は行きたい上高地
☆これは、2011年7月のお話です☆
非常に美しい観光地として有名な上高地。
いつかは行ってみたいなーと思っているだけじゃ、いつか死んでしまうので、
早速行くことに決定
せっかくだから、去年筑波山も登頂したことだし、
山でも登りたいけど、さすがに上高地近辺の山々は無理だろうよ
初心者ですから~
だけど、いろいろ調べてみた結果、乗鞍岳ならバスでかなりの所まで行けて
楽勝っぽいことを突き止めたので、
上高地&乗鞍岳2泊3日の旅が決定~。
宿泊はすべてキャンプ。
ちなみに我が家はバックパックでキャンプしたことなんて一度も無い(・∀・)
いつも家族で使っているのは2ルームのドームテント12キロ
しかし、次に使う予定も無いのにアルパインテントなんて買う勇気があるわけもなく。
いろいろ考えあぐねた結果、
ダンナが以前海外のフェスに行った時に買った二人用のテントと
義兄の持っているモンベルの二人用テントを借り、テント2個体制で行くことになった。
重いけど、まあ何とかなるでしょう。
そして7月の3連休の前日、7月15日に出発~
朝の5時に家発→中央道→松本→沢渡バス停10時着。
そしてゆっくり支度して、ここからいよいよ未知の世界。
荷物を背負ってバックパックキャンプ!
といっても、ダンナ35L、私30Lのバックパックに全てを詰め込むのは
やっぱ無理で、結局ダンナはキャリーにも荷物。
実は、前の週に、このバスのルートで土砂崩れがあって、
たくさんの観光客が上高地に閉じ込められてたんだけど、
道路は無事に復旧していた。
でも、土砂の痕跡はそこかしこにあったけど。
太郎、次郎はそんなこと関係なく、バス旅にはしゃぐはしゃぐ。
11時過ぎ、上高地BTに無事到着。
早速荷物かついで河童橋にGO
ダンナ&キャリーを押す次郎
なんてキレイな景色なんでしょ+。:.゚(*゚Д゚*)キタコレ゚.:。+
(ちなみに左太郎、右次郎)
という訳で、上高地の魅力にすっかりハマった我ら4人。
その山岳風景にしばし圧倒されっぱなし。
ちなみに、横浜を出るときは、超暑い日だったけど、
ここはさわやか~。
では、今日のキャンプ地、小梨平キャンプ場へと行きまーす。
河童橋から5分。
えーーーー、ほんとにこんな所にキャンプ場~。
オールフリーサイト。
受付すると、好きなところに張ってね。とおじさんに言われ、
梓川沿いの、大きな樹の下ゲット。
連休前日だから選び放題ヽ(・∀・)ノ
目の前には、真っ青な梓川、その向こうに穂高岳(でいいんだよね?)
ここに住みたい…
いや、冬は寒そうだ…
アホなことを考えながら、計画通りテントを2つ設営。
兄から借りたモンベルのテントが自立しないってことにここで始めて気づいたりして、
なんだかダラーンとしちゃったけど、ま寝れればいいか。
天気も良いし。
子供らは近くの小川に岩魚を発見し「釣りたい」と大騒ぎ。
釣り禁止だから、ここ。
じゃなきゃ、あんなでっかい岩魚がいるわけないっしょー。
お昼にカップラーメンを食べて、上高地散策へ。
大正池に行くか、明神か。
戻るのもなんなので、明神に行くことにした。
1時間くらいの行程だけど、林道が嫌いな次郎が疲れたのなんのって
大騒ぎしててこっちも疲れたけど、無事に明神の山荘に到着してアイスタイム。
暑いし、疲れてたからおいしかった。
明神橋からの眺め。
きれいすぎ!
天気も最高。
さて、キャンプ地に戻って、ゆっくりしよう。
受付で、炭700円と網を借りて、今日は焼肉。
直火OKと事前に知っていたので、お肉は冷凍して持ってきた。
丁度いい解凍具合だわ。
で、調味料入れの塩コショウを探していると、
なんか調味料入れがスッカスカなことに気づく。
あ、マヨネーズがない!ないないない!
サルかカラスにやられたようです。
タッパーを開けっ放しにしといたからだー。
食料はテントに入れといたから無事だったけど、調味料も要注意(#`皿´)
ダンナと子供達はお風呂へ。
大人500円、小学生未満無料。
よって3人で500円。ブラボー
私は炭火を起こしながら、のんびり夕食後にお風呂に行くことにした。
炭くさくて寝るのやだし
そして帰ってきた3人が腹減ったとうるさいので、
早々に焼肉開始。
うまーーーーーーーい。
満腹で程よい疲れ。
暗くなったらお休みなさーい。
この時、多分7時半くらい(笑)
あ、星見るの忘れた(゚Д゚;)
非常に美しい観光地として有名な上高地。
いつかは行ってみたいなーと思っているだけじゃ、いつか死んでしまうので、
早速行くことに決定
せっかくだから、去年筑波山も登頂したことだし、
山でも登りたいけど、さすがに上高地近辺の山々は無理だろうよ
初心者ですから~
だけど、いろいろ調べてみた結果、乗鞍岳ならバスでかなりの所まで行けて
楽勝っぽいことを突き止めたので、
上高地&乗鞍岳2泊3日の旅が決定~。
宿泊はすべてキャンプ。
ちなみに我が家はバックパックでキャンプしたことなんて一度も無い(・∀・)
いつも家族で使っているのは2ルームのドームテント12キロ
しかし、次に使う予定も無いのにアルパインテントなんて買う勇気があるわけもなく。
いろいろ考えあぐねた結果、
ダンナが以前海外のフェスに行った時に買った二人用のテントと
義兄の持っているモンベルの二人用テントを借り、テント2個体制で行くことになった。
重いけど、まあ何とかなるでしょう。
そして7月の3連休の前日、7月15日に出発~
朝の5時に家発→中央道→松本→沢渡バス停10時着。
そしてゆっくり支度して、ここからいよいよ未知の世界。
荷物を背負ってバックパックキャンプ!
といっても、ダンナ35L、私30Lのバックパックに全てを詰め込むのは
やっぱ無理で、結局ダンナはキャリーにも荷物。
実は、前の週に、このバスのルートで土砂崩れがあって、
たくさんの観光客が上高地に閉じ込められてたんだけど、
道路は無事に復旧していた。
でも、土砂の痕跡はそこかしこにあったけど。
太郎、次郎はそんなこと関係なく、バス旅にはしゃぐはしゃぐ。
11時過ぎ、上高地BTに無事到着。
早速荷物かついで河童橋にGO
ダンナ&キャリーを押す次郎
なんてキレイな景色なんでしょ+。:.゚(*゚Д゚*)キタコレ゚.:。+
(ちなみに左太郎、右次郎)
という訳で、上高地の魅力にすっかりハマった我ら4人。
その山岳風景にしばし圧倒されっぱなし。
ちなみに、横浜を出るときは、超暑い日だったけど、
ここはさわやか~。
では、今日のキャンプ地、小梨平キャンプ場へと行きまーす。
河童橋から5分。
えーーーー、ほんとにこんな所にキャンプ場~。
オールフリーサイト。
受付すると、好きなところに張ってね。とおじさんに言われ、
梓川沿いの、大きな樹の下ゲット。
連休前日だから選び放題ヽ(・∀・)ノ
目の前には、真っ青な梓川、その向こうに穂高岳(でいいんだよね?)
ここに住みたい…
いや、冬は寒そうだ…
アホなことを考えながら、計画通りテントを2つ設営。
兄から借りたモンベルのテントが自立しないってことにここで始めて気づいたりして、
なんだかダラーンとしちゃったけど、ま寝れればいいか。
天気も良いし。
子供らは近くの小川に岩魚を発見し「釣りたい」と大騒ぎ。
釣り禁止だから、ここ。
じゃなきゃ、あんなでっかい岩魚がいるわけないっしょー。
お昼にカップラーメンを食べて、上高地散策へ。
大正池に行くか、明神か。
戻るのもなんなので、明神に行くことにした。
1時間くらいの行程だけど、林道が嫌いな次郎が疲れたのなんのって
大騒ぎしててこっちも疲れたけど、無事に明神の山荘に到着してアイスタイム。
暑いし、疲れてたからおいしかった。
明神橋からの眺め。
きれいすぎ!
天気も最高。
さて、キャンプ地に戻って、ゆっくりしよう。
受付で、炭700円と網を借りて、今日は焼肉。
直火OKと事前に知っていたので、お肉は冷凍して持ってきた。
丁度いい解凍具合だわ。
で、調味料入れの塩コショウを探していると、
なんか調味料入れがスッカスカなことに気づく。
あ、マヨネーズがない!ないないない!
サルかカラスにやられたようです。
タッパーを開けっ放しにしといたからだー。
食料はテントに入れといたから無事だったけど、調味料も要注意(#`皿´)
ダンナと子供達はお風呂へ。
大人500円、小学生未満無料。
よって3人で500円。ブラボー
私は炭火を起こしながら、のんびり夕食後にお風呂に行くことにした。
炭くさくて寝るのやだし
そして帰ってきた3人が腹減ったとうるさいので、
早々に焼肉開始。
うまーーーーーーーい。
満腹で程よい疲れ。
暗くなったらお休みなさーい。
この時、多分7時半くらい(笑)
あ、星見るの忘れた(゚Д゚;)
2011年10月20日
ホクの家族
はじめまして。
横浜に住んでいます。
ホク(母)
もともと釣りが大好き♪
そして今は山も大好き♪
家にいるのがあまり好きでない双子の母。
さんちゃん(父)
釣りはプロ級。アウトドア関連の仕事してます。
家族を置いて、勝手に釣りに行ってしまうことも…
でも意外に家が好きだったりする。
太郎(♂2006年生まれ)
現在小学二年生。
双子の兄。性格はやさしい頑固者。
体格は次郎に常に勝り、体力もある頑張りや。
与えた図鑑の知識はしっかり脳に刻み
山行で草花生き物の解説担当。
高所恐怖症に悩む8歳。
次郎(♂2006年5月生まれ)
現在小学校二年生。
双子の弟。性格は明るいお調子者。
ムードメーカーであり、ムードブレーカーでもある。
なぜかいつも威張っているが、憎めないヤツ。
運動神経には自信あるらしく、いわゆる運動会の花。
授業参観では枯れた花(笑)
もともと、うちら夫婦は釣りばっかりの生活を送っており
ありとあらゆる釣りを経験。
日本各地はもとより、海外遠征も何度かこなしてました。
釣り場を離れたくない一心で
よく釣り場でキャンプしてました。
それから月日は流れ…
超一級のチョロ双子を産んでしまい、
育てるのに苦戦していた3歳ごろ、
オートキャンプをしてみたら、コレが以外に大成功。
子供も大人も楽しいということ発見。
でもさ、オートキャンプってなんか物足りないなぁ。
なんかヒマだな~って思い始めましまして。
でも釣りをするには、子供は小さすぎで無理。
じゃあ、山行っちゃう?
と一念発起して、山に登りはじめました。
基本はファミリー日帰り登山。
たまにテント泊。
たまーにファミリーフィッシング。
ごくたまに、料理やご当地横浜ネタ。
そんな感じで更新してます。
お気に入り登録大歓迎です♪
横浜に住んでいます。
ホク(母)
もともと釣りが大好き♪
そして今は山も大好き♪
家にいるのがあまり好きでない双子の母。
さんちゃん(父)
釣りはプロ級。アウトドア関連の仕事してます。
家族を置いて、勝手に釣りに行ってしまうことも…
でも意外に家が好きだったりする。
太郎(♂2006年生まれ)
現在小学二年生。
双子の兄。性格はやさしい頑固者。
体格は次郎に常に勝り、体力もある頑張りや。
与えた図鑑の知識はしっかり脳に刻み
山行で草花生き物の解説担当。
高所恐怖症に悩む8歳。
次郎(♂2006年5月生まれ)
現在小学校二年生。
双子の弟。性格は明るいお調子者。
ムードメーカーであり、ムードブレーカーでもある。
なぜかいつも威張っているが、憎めないヤツ。
運動神経には自信あるらしく、いわゆる運動会の花。
授業参観では枯れた花(笑)
もともと、うちら夫婦は釣りばっかりの生活を送っており
ありとあらゆる釣りを経験。
日本各地はもとより、海外遠征も何度かこなしてました。
釣り場を離れたくない一心で
よく釣り場でキャンプしてました。
それから月日は流れ…
超一級のチョロ双子を産んでしまい、
育てるのに苦戦していた3歳ごろ、
オートキャンプをしてみたら、コレが以外に大成功。
子供も大人も楽しいということ発見。
でもさ、オートキャンプってなんか物足りないなぁ。
なんかヒマだな~って思い始めましまして。
でも釣りをするには、子供は小さすぎで無理。
じゃあ、山行っちゃう?
と一念発起して、山に登りはじめました。
基本はファミリー日帰り登山。
たまにテント泊。
たまーにファミリーフィッシング。
ごくたまに、料理やご当地横浜ネタ。
そんな感じで更新してます。
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